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【2026年9月期2Q決算】PKSHAは増収減益 前年の特殊要因のための減益で事業は好調なのかな

   
【2026年9月期2Q決算】PKSHAは増収減益 前年の特殊要因のための減益で事業は好調なのかな
   

決算が続く。AI新興のPKSHA(3993)が2026年9月期2Q決算を発表。増収減益。AIで期待が高い同社だが、競合が増えてきたこともあり前途多難だ。
AI市場についての興味深い考察も書かれている。

PKSHAのまとめはこちら。


決算のまとめはこちら。

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決算サマリー

東大のAIで有名な研究室出身者によりAI事業を行う会社として創立され、AI技術の研究開発と、その成果をSaaSとして提供する事業を行っている。
今までは大きく事業が伸びてきたが、前回の1Q決算から事業利益は増加したものの純利益が減っている。先行投資の影響の模様。

前回の2025年通期決算はこちら。

赤字は今回更新。単位は億円。


2025年9月期2026年9月期
第1四半期
2026年9月期
中間期累計
2026年9月期
第3四半期累計
2026年9月期

状況
確定確定確定予想


売上収益
217.788.6187.1350.0

事業利益
39.216.234.050.0

税引き前利益
46.815.030.7

親会社株主に帰属
する当期純利益
26.89.418.728.5


前年同期比

売上収益
+28.9%+82.2%+85.8%+60.8%

事業利益
+25.6%+54.3%+58.5%+29.0%

税引き前利益
+41.0%-26.9%-6.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+28.8%-32.3%-11.2%+7.3%


1株当たり純利益
86.47円30.12円60.07円91.76円

通期配当
0円0円0円0円0円

株価
4250円2941円3300円円円

配当利回り
0.0%0.0%0.0%

配当性向
なしなし

2025年9月期

状況
確定


売上収益
217.7

事業利益
39.2

税引き前利益
46.8

親会社株主に帰属
する当期純利益
26.8


前年同期比

売上収益
+28.9%

事業利益
+25.6%

税引き前利益
+41.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+28.8%


1株当たり純利益
86.47円

通期配当
0円

株価
4250円

配当利回り
0.0%

配当性向
なし

2026年9月期
第1四半期

状況
確定


売上収益
88.6

事業利益
16.2

税引き前利益
15.0

親会社株主に帰属
する当期純利益
9.4


前年同期比

売上収益
+82.2%

事業利益
+54.3%

税引き前利益
-26.9%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-32.3%


1株当たり純利益
30.12円

通期配当
0円

株価
2941円

配当利回り
0.0%

配当性向

2026年9月期
中間期累計

状況
確定


売上収益
187.1

事業利益
34.0

税引き前利益
30.7

親会社株主に帰属
する当期純利益
18.7


前年同期比

売上収益
+85.8%

事業利益
+58.5%

税引き前利益
-6.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-11.2%


1株当たり純利益
60.07円

通期配当
0円

株価
3300円

配当利回り
0.0%

配当性向

2026年9月期
第3四半期累計

状況


売上収益

事業利益

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


前年同期比

売上収益

事業利益

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
0円

株価
円

配当利回り

配当性向

2026年9月期

状況
予想


売上収益
350.0

事業利益
50.0

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益
28.5


前年同期比

売上収益
+60.8%

事業利益
+29.0%

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益
+7.3%


1株当たり純利益
91.76円

通期配当
0円

株価
円

配当利回り

配当性向
なし

決算サマリー

PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算 出典:PKSHA 以下同じ


決算のサマリ。増収減益だ。
売上高は+85.8%で事業利益は+58.5%と調子がいいが、純利益は-11.2%だ。

PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算


決算のいろいろな数字。顧客数は順調に伸びている。コールセンターソリューションだろうか。

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PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算


前年比で純利益が減った。特殊要因を除くと+61.9%と悪くはない。前年が良すぎたのかな。
進捗率は売上高が53%、利益は60%を超えており、順調だ。

PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算


セグメント別。3事業がだいたい等分されているようだ。中でもAI Powered Workerという新しい事業の伸びが目覚ましい。売上高は前年比+638%だ。

考察

PKSHA 2026年9月期2Q決算

PKSHA 2026年9月期2Q決算


プレゼン資料の後ろは日本におけるソフトウェア市場について書かれている。こういう資料を見たのは初めてだ。

日本のソフトウェア市場は上の方(全般的とかトータルサービスという意味かな)はUSのGoogleやマイクロソフトがとっている。しかし9%程度だ。
対して下の方(現場に近いという意味かな)は新興のAI企業が入ってきており、PKSHAやアンソロピックがそうだという。1%だ。
この中間の90%がSaaSやSIerが活躍している領域で、今後AIの浸透で上から、下から徐々に小さくなっていくのだろうとの予想だ。

通期予想

変更なし。増配もなし。現状は計画変更はない。

PKSHAは15兆円市場のいくらかをとっていこうと考えている。大きな野望だな。

資料はこちら。

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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