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【2027年3月期2Q決算】ソニーGは増収増益 今回も通期上方修正 

   
【2027年3月期2Q決算】ソニーGは増収増益 今回も通期上方修正 
   

ソニーG(6758)は電器メーカーから始まったが、最近は金融事業を切り離し、ゲーム、映画、音楽が中心の企業に生まれ変わった。
今回も増収増益で通期予想を上方修正。

ソニーGのまとめはこちら。

決算のまとめはこちら。

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決算サマリー

ソニーGは20世紀から日本をリードする電器メーカーだったが、20世紀終盤から金融、ゲームを始めた。金融事業はソニーFGを再上場させて分離し、テレビなどはTCLとの合弁に移した。今はゲーム、映画、音楽などエンターテイメント企業に変身している。
パナソニックも確か80年代の頃に映画ビジネスに参入したがうまくいかず、ソニーだけがハリウッドを乗りこなしている、そういう印象だ。

赤字は今回更新。単位は億円。


2026年3月期2027年3月期
第1四半期
2027年3月期
中間期累計
2027年3月期
第3四半期累計
2027年3月期

状況
確定確定確定予想


売上高
124796.2 28377.7 62672.2 130000.0

営業利益
14475.1 4765.0 10988.3 18700.0

当期純利益
10552.7 3500.1 8068.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
10308.9 3421.6 7917.6 13300.0


前年同期比

売上高
+3.7%+8.2%+9.4%+4.2%

営業利益
+13.4%+40.2%+42.9%+29.2%

当期純利益
-2.8%+33.2%+38.8%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-3.4%+32.1%+38.8%+29.0%


1株当たり純利益
172.51円58.07円134.89円

通期配当
25円35円35円35円35円

株価
3114円3787円4211円円円

配当利回り
0.8%0.9%0.8%

株主優待
割引クーポン
15%オフ5回
(37,500円相当)
→→→→

配当+株主
優待利回り
12.8%10.8%9.7%

配当性向
14.5%

PBR
2.763.06

PER
19.1720.32

2026年3月期

状況
確定


売上高
124796.2

営業利益
14475.1

当期純利益
10552.7

親会社株主に帰属
する当期純利益
10308.9


前年同期比

売上高
+3.7%

営業利益
+13.4%

当期純利益
-2.8%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-3.4%


1株当たり純利益
172.51円

通期配当
25円

株価
3114円

配当利回り
0.8%

株主優待
割引クーポン
15%オフ5回
(37,500円相当)

配当+株主
優待利回り
12.8%

配当性向
14.5%

PBR

PER

2027年3月期
第1四半期

状況
確定


売上高
28377.7

営業利益
4765.0

当期純利益
3500.1

親会社株主に帰属
する当期純利益
3421.6


前年同期比

売上高
+8.2%

営業利益
+40.2%

当期純利益
+33.2%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+32.1%


1株当たり純利益
58.07円

通期配当
35円

株価
3787円

配当利回り
0.9%

株主優待
→

配当+株主
優待利回り
10.8%

配当性向

PBR
2.76

PER
19.17

2027年3月期
中間期累計

状況
確定


売上高
62672.2

営業利益
10988.3

当期純利益
8068.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
7917.6


前年同期比

売上高
+9.4%

営業利益
+42.9%

当期純利益
+38.8%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+38.8%


1株当たり純利益
134.89円

通期配当
35円

株価
4211円

配当利回り
0.8%

株主優待
→

配当+株主
優待利回り
9.7%

配当性向

PBR
3.06

PER
20.32

2027年3月期
第3四半期累計

状況


売上高

営業利益

当期純利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


前年同期比

売上高

営業利益

当期純利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
35円

株価
円

配当利回り

株主優待
→

配当+株主
優待利回り

配当性向

PBR

PER

2027年3月期

状況
予想


売上高
130000.0

営業利益
18700.0

当期純利益

親会社株主に帰属
する当期純利益
13300.0


前年同期比

売上高
+4.2%

営業利益
+29.2%

当期純利益

親会社株主に帰属
する当期純利益
+29.0%


1株当たり純利益

通期配当
35円

株価
円

配当利回り

株主優待
→

配当+株主
優待利回り

配当性向

PBR

PER

※配当+株主優待利回りは、100株で得られる長期保有優遇なしのもので計算している。
株主優待は直営店で使える優待券。5万円の商品を15%オフで7500円、これを5回で計算している。

決算詳細

ソニーG 2027年3月期2Q決算

ソニーG 2027年3月期2Q決算 出典:ソニーG 以下同じ

連結業績。増収増益だ。利益の増加が著しい。

増収の要因は以下の通り。

  • ゲーム&ネットワークサービス、音楽、映画、イメージング&センシング、エンタテインメント・テクノロジー&サービスなど主要事業が堅調に推移。
  • 為替(円安)の追い風も売上増に寄与。
  • コンテンツ事業(ゲーム・音楽・映画)と半導体関連事業が成長。

 
ゲーム・コンテンツ・半導体事業の成長と円安効果により増収した。

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増益の要因は以下の通り。

  • 営業利益:7,689億円 → 1兆988億円(+3,299億円、+42.9%) と大幅増益。
  • 売上増に加え、高収益事業の構成比上昇。
  • 税引前利益も 7,984億円 → 1兆1,006億円(+3,022億円) に増加。
  • コンテンツ事業・半導体事業の採算改善が寄与。

 
本業の利益成長がそのまま純利益拡大につながった。
以前のソニーGは半導体が良ければテレビが悪い、という具合に足を引っ張る事業があって業績はそこそこだった。事業を電器メーカーからエンターテイメント会社に変えたことで、最近は好調だ。

ソニーG 2027年3月期2Q決算

ソニーG 2027年3月期2Q決算

主な変動要因。

ソニーG 2027年3月期2Q決算

ソニーG 2027年3月期2Q決算

セグメント別。
映画、ゲーム事業が好調な一方、半導体は売り上げが下がった。メモリやSSDの値上げでスマホの売上が減ったためだろう。

通期予想

ソニーG 2027年3月期2Q決算

ソニーG 2027年3月期2Q決算

好調な業績から、通期予想を上方修正。

  • ゲーム、音楽、映画、半導体など高収益事業が引き続き牽引。
  • 円安効果も継続的に寄与。

 
通期も大幅な増収増益を見込む強気の見通しだ。

資料はこちら。

株主優待

直営店舗やインターネット通販でAV機器やPC購入時に5回まで使えるクーポンが付与される。

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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