
これは驚いた。マネックス証券が顧客の口座情報をChat-GPTて確認できるよう、連携したそうだ。なにが便利になって、何に注意すべきか考える。
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マネックス証券によれば、Chat-GPTプラグインにより、安全に口座の情報をChat-GPTやClaudeで得ることができるようになった。
どういうことができるのだろうか。
使い慣れているChat-GPTのUIで、現在の口座状況を知ることができる。
投信の買い付け可能な銘柄を知ることや、目標の資産配分にするにはどうすればいいか質問すると具体的な助言を得られる。
登録時にはパスキーでマネックス証券にログインして進めるので、何らかのログイン情報がアプリ内に保存されるのだろう。
AIは普及した、手軽にスマホでチャッピーに相談、なんてことは日常だ。
使い慣れたUIで思いついたときに口座情報を確認できることで、証券会社のページに抵抗感があるユーザの心理的な敷居を下げる効果がありそうだ、
最近の証券会社はパスキーでのログインが必須になっている。
アプリの設定でも使っているので安心と思えるが、アプリ内にパスキー情報あるいはそれに類する情報を持つとしたら、漏洩の可能性がある。サーバ側に保管するとしても情報漏洩の可能性がゼロではない。
漏洩する可能性がある場所が複数になれば、漏洩の確率も高くなる。避けたいところだ。
実際の実装がどうなっているのか、わからない。もしかしたらChat-GPT側にはパスキーに関する情報を持たずPCやスマホとマネックス証券が直接通信するのかもしれない。
今後開発されるのかもしれないが、日中の株の発注機能がない。リアルタイムで変わる株価に対して複雑な条件を設定できるとかなり便利だろう。
いまなら最大で逆指値、といった指定方法くらいだが、例えば、「売買数が〇万株になった場合に株価が10%以上急落したら成り行きで〇株買う」ということも可能になるかも。
こういう注文はAIエージェントのように曖昧な指示を受けてくれるものならできそうだが、そこまでは今回のリリースでは対応していないっぽい。
自分としては今の機能なら不要だ。利用する必要はない。証券会社のページにアクセスすれば済む話だ。
でも、投資初心者がどっぷりと投資の沼に入っていくきっかけにはなるかもしれない。
同じような考えで、LINEで状態を通知するってものもあってもいいかもしれない。ただしその場合はパスワードではだめなのでパスキーをどうやってLINE経由で認証情報とするか、考える必要があるだろう。
AIと投資は今後も密接につながって成長していくだろう。楽しみな分野だ。
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