
MUFG(8306)でネット証券を提供する三菱UFJeスマート証券のサイトにログインする際にパスキー利用が標準になる。パスキーを使えない場合は将来取引制限があるかもしれないそうだ。
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三菱UFJeスマート証券は4月からパスキー利用を開始している。自分が使うネット証券では最後発かな。でもこれで安心だ。
自分が設定したのですっかり忘れていたが、世間ではまだパスキーを使っていない人が多いようだ。
そうなると昨年の忌まわしき口座乗っ取り事件を思い出す。結局補償して終わったのだろうか。
証券会社も大きな損失を抱えるので、自衛策としてパスキーへの移行を急いでいる。中小証券ではセキュリティ対策負担に耐えられないので撤退するところもあるようだが、上位5社は踏みとどまってレッドオーシャンを戦うようだ。
三菱UFJeスマート証券は7月以降もパスキーを使わないユーザに対して段階的な必須化を促すと発表した。


三菱UFJeスマート証券 パスキー必須化 2607 出典:三菱UFJeスマート証券 以下同じ
7月1日以降は未設定のユーザに対してパスキー利用の意向を確認する表示がされるという。
よくわかる例が昨年の口座乗っ取りだ。
知らないうちに全財産が売られ、知らない企業の株を買われている。乗っ取り犯はその企業の株価を上げて売り抜ける方法で莫大な利益を得ているのだろう。
パスワードは文字列でを入力するのみなので、当てられてしまったら防ぎようがない。
パスキーはメリットがいくつかある。


三菱UFJeスマート証券 パスキー必須化 2607
パスワードを覚えなくていい。
スマホであれば指紋を使った生体認証が可能だ。PINコードでももちろん可能だが、PINコードが流失してもそのスマホがなければログインはできない。
パスワード入力よりは早いという程度の意味。
証券会社をまねした偽サイトでは動作しない。パスワードを入れさせてパスワードを盗む、という手法はパスキーではできない。
使う人にとってのメリットは1と3ではないだろうか。
三菱UFJeスマート証券に限らず、まだパスキーを使っていない人は検討しよう。



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