
SBI HD(8473)とJR九州(9142)が戦略的事業提携に向けた基本合意を発表し、SBI新生銀行(8303)による銀行代理業でJQ BANK(仮称)を開業予定とわかった。
しかも銀行だけでなく鉄道業界で初の証券も開業する予定という。2027年度中に開始予定。
企業のいろいろな発表についてのまとめはこちら。
SBI HDがJR九州と提携して、銀行開設に向けた準備に入った。銀行だけでなく鉄道業界で初の証券口座も作るという。
提携に向けた合意を今回発表しているが、合意したらJQ BANK(仮称)を設立し、SBIHDのノウハウで運営していくそうだ。


SBIHD JR九州 戦略的事業提携に向けた合意 2609
更に電子マネー、クレカ、ポイントサービスを連携して、さらにクレカで投信積み立てができるよう、鉄道会社としては初の証券会社にも進出する。
金融と鉄道会社の提携はこの1、2年で動きがある。
JR東海のうごきは把握していないが、人口が多く利益が大きいJR東日本、西日本は先行しているが、鉄道の収益が少ない北海道、九州は深刻だろう。
そこで金融サービスを始めて多角化をするという考えが見える。
鉄道会社だけで金融サービスを行うには敷居が高すぎるが、今はBaaS、Bank as a Serviceとして銀行代理業を提供する銀行が出てきた。旧住信SBIネット銀行、今のドコモSMTBネット銀行を筆頭に楽天銀行、SBI新生銀行と続く。
関東近辺の私鉄事業者の銀行サービス提供は、京王電鉄がドコモSMTBネット銀行のBaaSを利用して提供しているのみ。
銀行は提供しないがどこでもクレカを提供している。
東急のみが証券口座の積み立てに対応している。
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