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【2027年3月期1Q決算】KDDIは増収増益 通信事業をコアに金融事業を伸ばす

   
【2027年3月期1Q決算】KDDIは増収増益 通信事業をコアに金融事業を伸ばす
   

前年度は不正会計があったKDDI(9433)の1Q決算が発表された。安定の増収増益だ。

KDDIのまとめはこちら。

決算、株主優待など個別株情報のまとめはこちら。

決算関連の記事もチェック!
  

決算サマリー

前年度の決算の記事はこちら。

赤字は今回更新。単位は億円。


2026年3月期2027年3月期
第1四半期
2027年3月期
中間期累計
2027年3月期
第3四半期累計
2027年3月期

状況
確定確定予想


売上高
60,719.214,873.264,100.0

営業利益
10,991.33,084.712,100.0

当期利益
7,806.62,214.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
7,071.11,954.77,310.0


前年同期比

売上高
+4.1%+5.1%+5.6%

営業利益
+1.1%+21.1%+5.0%

当期利益
+6.1%+24.4%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+7.9%+22.1%+2.7%


1株当たり純利益
183.59円51.34円196.29円

通期配当
80円84円84円84円84円

株価
2529.5円2981円

配当利回り
3.2%2.8%

株主優待
Pontaポイント
(2,000円相当)

配当+株主優待利回り
4.0%3.5%

配当性向
43.6%42.8%

PBR
2.24

PER
2.82

2026年3月期

状況
確定


売上高
60,719.2

営業利益
10,991.3

当期利益
7,806.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
7,071.1


前年同期比

売上高
+4.1%

営業利益
+1.1%

当期利益
+6.1%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+7.9%


1株当たり純利益
183.59円

通期配当
80円

株価
2529.5円

配当利回り
3.2%

株主優待
Pontaポイント
(2,000円相当)

配当+株主優待利回り
4.0%

配当性向
43.6%

PBR

PER

2027年3月期
第1四半期

状況
確定


売上高
14,873.2

営業利益
3,084.7

当期利益
2,214.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
1,954.7


前年同期比

売上高
+5.1%

営業利益
+21.1%

当期利益
+24.4%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+22.1%


1株当たり純利益
51.34円

通期配当
84円

株価
2981円

配当利回り
2.8%

株主優待

配当+株主優待利回り
3.5%

配当性向

PBR
2.24

PER
2.82

2027年3月期
中間期累計

状況


売上高

営業利益

当期利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


前年同期比

売上高

営業利益

当期利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
84円

株価

配当利回り

株主優待

配当+株主優待利回り

配当性向

PBR

PER

2027年3月期
第3四半期累計

状況


売上高

営業利益

当期利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


前年同期比

売上高

営業利益

当期利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
84円

株価

配当利回り

株主優待

配当+株主優待利回り

配当性向

PBR

PER

2027年3月期

状況
予想


売上高
64,100.0

営業利益
12,100.0

当期利益

親会社株主に帰属
する当期純利益
7,310.0


前年同期比

売上高
+5.6%

営業利益
+5.0%

当期利益

親会社株主に帰属
する当期純利益
+2.7%


1株当たり純利益
196.29円

通期配当
84円

株価

配当利回り

株主優待

配当+株主優待利回り

配当性向
42.8%

PBR

PER

※配当+株主優待利回りは、100株で得られる長期保有優遇なしのもので計算しているが、KDDIは200株以上が条件になっている。
株主優待はPontaポイントやはローソン・成城石井商品詰合せセット。

決算詳細

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算 出典:KDDI 以下同じ


連結業績ハイライト。
1Q決算は増収増益。進捗率はそこそこ。

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算


セグメント別の売上高。
全セグメントで増収。中心であるテレコムコアだけでなく、金融、データセンターなども増収。

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算


調整後の営業利益。
マイナスになった事業はなく、大きく貢献したものはモバイルだ。サービス改定効果で増収増益だ。

モバイル事業

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算


他社に先駆けてLTV重視の取り組みを行い、効果が出てきた。
スマホの稼働数が増え、解約率は下げた。ARPUは+3.8%と好調だ。

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算


UQ mobileではコミコミバリューの選択が増え、またauPAYゴールドカードの選択率が上がっている。

金融事業

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算


ソフトバンクはPayPayが好調だった。KDDIはどうだろうか。
営業利益は想定通りの減益とあるが、ゴールドカード会員の増加、auじぶん銀行の預金残高増加といい傾向だ。
さらなる施策を推進しているという。

KDDI  2027年3月期1Q決算

KDDI 2027年3月期1Q決算


また、他の2社にない強みは傘下にコンビニを持っていることだ。
コンビニと通信の融合の先駆けとして、ローソンに来店するとpovoのギガをいただけるが、それ以外の施策をPoCなど実施して進めているという。
コンビニと通信の融合はまだ途上だ。これをやればもうかる、という図式はまだない。

NTTほど大きな規模ではなく、ソフトバンクほど先進的な施策を打ってない。KDDIの今後がどう進むかはKDDIの事業を定義するところにあると思う。

資料はこちら。

株主優待

Pontaポイントで付与される。200株以上で付与される.

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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