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【マネックス証券】投信定期売却開始 2026年7月 定額と定率、どっちがお得?

   
【マネックス証券】投信定期売却開始  2026年7月 定額と定率、どっちがお得?
 

マネックス証券が定期的に自動で売却するサービスである「投信定期売却サービス」を開始した。
NISA口座からの売却も可能になっている。このサービスで毎月の受け取り金額を設定しておくと、資産を成長させながら年金のように資金を確保できる。

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このサービスは楽天証券、SBI証券では提供されている。両社は定額だけでなく、定率も指定できる。




マネックスも同等のサービスとして、保有する投資信託を定額で売却するサービスを開始した。

マネックス証券 投信定額売却 2607

マネックス証券 投信定額売却 2607 出典:マネックス証券

設定する項目は少ない。対象の保有する投信と受取日、受取金額を設定するだけで、自動的に指定金額分が売却されて証券総合取引口座に入金される。
自動で行われるところがポイントで、もう少し待って売ろう、今は売り時ではないと考えてためらうことなく、必要な資金を確保できる。

定期売却するには保有する投信が必要だ。クレカによる投信積み立てでポイントを頂きつつ毎月粛々とやっていこう。

マネックス証券 投信定額売却 2607

マネックス証券 投信定額売却 2607

定額売却と定率売却の比較

ところで定額売却と定率売却のどっちがお得だろう。色々な前提があるが簡単にして、以下の条件でシミュレーションした。

  • 対象の投信は年平均で3%あるいは5%の成長率
  • 保有する投資は開始時点で500万円/1,000万円
  • 定額、定率の売却でどちらも毎月同じくらいの金額を受け取る(税金は考慮しない)

これをもとにシミュレーションした結果の表だ。あくまでもシミュレーションなのでご参考まで。

年3%のリターン

定額売却は以下の4パターン

  • 500万円、毎月2万円
  • 500万円、毎月4万円
  • 1,000万円、毎月3万円
  • 1,000万円、毎月5万円

定率売却は以下の4パターン

  • 500万円、年5%(毎月2.8万円)
  • 500万円、年10%(毎月5.1万円)
  • 1,000万円、年3%(毎月3.5万円)
  • 1,000万円、年6%(毎月6.7万円)
投信定額売却シミュレーション 2607

投信定額売却シミュレーション(3%) 2607

定額売却の500万円、4万円受け取りでは13年目に資産がなくなる。そのほか定額売却はどれも最初の資産が目減りしている。
一方で定率売却は開始時は下げるものの遅くとも8年目には元の資産に戻している。その後の資産は増えていき、毎月の受取金額は増えていく。
インフレを考えたら、後年に金額が増えていくのは都合がよさそうだ。

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年5%のリターン

定額売却は以下の4パターン

  • 500万円、毎月3万円
  • 500万円、毎月5万円
  • 1,000万円、毎月4万円
  • 1,000万円、毎月10万円

定率売却は以下の4パターン

  • 500万円、年6%(毎月4.4万円)
  • 500万円、年10%(毎月6.8万円)
  • 1,000万円、年3%(毎月4.7万円)
  • 1,000万円、年10%(毎月13.6万円)
投信定額売却シミュレーション 2607

投信定額売却シミュレーション(5%) 2607

こちらも似たような結果になっている。
定額売却の500万円、4万円受け取り、1,000万円、10万円受け取りでは、12年目に資産がなくなる。1.000万円毎月4万円のケースでは資産は目減りすることなく維持できている。
一方で定率売却は開始時は下げるものの遅くとも5年目には元の資産に戻している。その後の資産は増えていき、毎月の受取金額は増えていく。1,000万円、年10%では19年目に資産は倍増だ。他のケースもそうなっている。

定額売却と定率売却の比較結果

上の2ケースから考えれば、定率売却がよさそうだ。
ただし条件がいくつか省略されている。投信は毎年同じ成長率とは限らないし、そもそも単一銘柄で500万、1000万円をもつのはリスクがあるので、総資産はそうと多くないとできそうにない。(退職金すべてを1銘柄に、なんてことはやめるべきだ)

マネックスは今回定額売却だけなので、早急に定率売却も提供してほしい。

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株・投資信託ならネット証券のマネックス松井証券

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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