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【2026年12月期2Q決算】資生堂は増収増益 純利益は3倍

   
【2026年12月期2Q決算】資生堂は増収増益 純利益は3倍
   

資生堂(4911)が2026年12月期の2Q決算を発表。前年度までが悲惨な状況なので当然のことだが今回も増収増益。1Qに続いて好調で、純利益は前年同期比で3倍になった。
純利益の進捗は70%と好調だ。

資生堂のまとめはこちら。


決算、株主優待など個別株情報のまとめはこちら。

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決算サマリー

化粧品などを製造販売する資生堂はここ数年のコロナ、中国の景気減退による不調から大きく値を下げている。また当時の経営者のかじ取りがうまくなかったという問題も最近になって噴出している。
2025年度も最終赤字で終わったが2026年度は黒字復帰を宣言している。2Q決算は純利益の進捗率は70%に達し、通常状態への復帰に大きく前進した。

2026年度1Q決算の記事はこちら。

赤字は今回更新。単位は億円。


2025年12月期2026年12月期
第1四半期
2026年12月期
中間期累計
2026年12月期
第3四半期累計
2026年12月期

状況
確定確定確定予想


売上高
9,700.02,319.64,989.79,900.0

コア営業利益
445.2130.3444.3690.0

営業利益
-287.9123.3419.3590.0

親会社株主に
帰属する当期純利益
-406.883.7297.0420.0


前年同期比

売上高
-2.1%+1.6%+6.2%+2.1%

コア営業利益
+22.4%+57.9%+90.1%+55.0%

営業利益
+71.2%+131.8%

親会社株主に
帰属する当期純利益
+127.1%+211.4%


1株当たり純利益
-101.83円20.95円74.32円105.12円

通期配当
40円60円60円60円60円

株価
2782.5円3304円3269円

配当利回り
1.4%1.8%1.8%

株主優待
自社サイトポイント
(1,500円相当)

配当+株主
優待利回り
2.0%2.3%2.3%

配当性向
提示なし57.1%

PBR
2.17

PER
31.10

2025年12月期

状況
確定


売上高
9,700.0

コア営業利益
445.2

営業利益
-287.9

親会社株主に
帰属する当期純利益
-406.8


前年同期比

売上高
-2.1%

コア営業利益
+22.4%

営業利益

親会社株主に
帰属する当期純利益


1株当たり純利益
-101.83円

通期配当
40円

株価
2782.5円

配当利回り
1.4%

株主優待
自社サイトポイント
(1,500円相当)

配当+株主
優待利回り
2.0%

配当性向
提示なし

PBR

PER

2026年12月期
第1四半期

状況
確定


売上高
2,319.6

コア営業利益
130.3

営業利益
123.3

親会社株主に
帰属する当期純利益
83.7


前年同期比

売上高
+1.6%

コア営業利益
+57.9%

営業利益
+71.2%

親会社株主に
帰属する当期純利益
+127.1%


1株当たり純利益
20.95円

通期配当
60円

株価
3304円

配当利回り
1.8%

株主優待

配当+株主
優待利回り
2.3%

配当性向

PBR

PER

2026年12月期
中間期累計

状況
確定


売上高
4,989.7

コア営業利益
444.3

営業利益
419.3

親会社株主に
帰属する当期純利益
297.0


前年同期比

売上高
+6.2%

コア営業利益
+90.1%

営業利益
+131.8%

親会社株主に
帰属する当期純利益
+211.4%


1株当たり純利益
74.32円

通期配当
60円

株価
3269円

配当利回り
1.8%

株主優待

配当+株主
優待利回り
2.3%

配当性向

PBR
2.17

PER
31.10

2026年12月期
第3四半期累計

状況


売上高

コア営業利益

営業利益

親会社株主に
帰属する当期純利益


前年同期比

売上高

コア営業利益

営業利益

親会社株主に
帰属する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
60円

株価

配当利回り

株主優待

配当+株主
優待利回り

配当性向

PBR

PER

2026年12月期

状況
予想


売上高
9,900.0

コア営業利益
690.0

営業利益
590.0

親会社株主に
帰属する当期純利益
420.0


前年同期比

売上高
+2.1%

コア営業利益
+55.0%

営業利益

親会社株主に
帰属する当期純利益


1株当たり純利益
105.12円

通期配当
60円

株価

配当利回り

株主優待

配当+株主
優待利回り

配当性向
57.1%

PBR

PER

※配当+株主優待利回りは、100株で得られる長期保有優遇なしのもので計算。
株主優待は1,500円相当の自社サイトで使えるポイント。

決算詳細

資生堂 2026年12月期2Q決算

資生堂 2026年12月期2Q決算 出典:資生堂 以下同じ


上期のポイント。
売上の伸びはたいしたことがないが、純利益は前年同期比で3倍、進捗率は70%を超える。
これは主力製品がエリクシールが売れ。低迷していた中国・トラベルリテールが復調してきた。
しかしながら通期予想は据え置きで、上振れを目指す。

資生堂 2026年12月期2Q決算

資生堂 2026年12月期2Q決算


上期の実績。
売上高は前年同期比並みだが、コア営業利益は構造改革効果で大幅増益。FCFは+50億円の増加。


資生堂 2026年12月期2Q決算

資生堂 2026年12月期2Q決算


コア営業利益の詳細。
構造改革効果とコスト管理により、大幅な増益だ。
マーケティングの投資は注力ブランドに重点的に行い、人件費は早期退職で減少など、構造改革で行う常道をやっている。効果が出てきた。

資生堂 2026年12月期2Q決算

資生堂 2026年12月期2Q決算


中国・トラベルリテール事業。
ここ数年は中国の景気後退によりいつも赤字だった。まだ安心はできないが、コア営業利益が前年同期比+22.7%と伸びている。
中後工の景気が良くなった、とは聞かないので、コスト削減、商品の選択と集中など、構造改革が進んだ成果だ。

資生堂 2026年12月期2Q決算

資生堂 2026年12月期2Q決算


一方でUS。
こちらも毎回決算が悪い状況だ。コア営業利益は前年上期が赤字だったものが黒字に転換。
以前の資生堂が戻ってきたのかなぁ。
通期決算をも見て判断だな。

資料はこちら。

株主優待


資生堂はポイントを付与し、自分の好きなものを選べる。ポイントにお金を足して、欲しい化粧品を買うことも可能だ。
昨年と今年のポイント合計3,000ポイントにちょっと足して、妻の化粧品を購入した。

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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