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【SBI証券】新NISAでは米国など海外株、ETFも売買手数料無料に

   
【SBI証券】新NISAでは米国など海外株、ETFも売買手数料無料に
 

SBI証券が新NISAでの海外株の売買手数料を無料にすると発表した。
どういう内容か確認しておく。

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SBI証券の発表

自分は株式売買を始めた時からSBI証券をメインにしてきている。それは他と比べてサービスの内容がいいからだ。
このためNISAもSBI証券にしている。新NISAもそうするつもりだ。
そうではあっても、ほかにいい点があるので、ほかのネット証券数社も使っている。

先日の国内株売買手数料無料の話が出た後、松井証券が米国株の売買手数料を無料にすると発表した。


SBI証券はどうするのかと思っていたら、新NISAを締結したユーザには売買手数料を無料にするという。

対象の国

一覧表でまとまっている。

SBI証券 新NISA  b英国株手数料無料化

SBI証券 新NISA  b英国株手数料無料化 出典:SBI証券

これによれば、米国の株式、ETFの売買手数料は無料。同様に中国、韓国シンガポールも無料。ほかの国は手数料は維持するようだ。
新NISAをSBI証券で口座開設すれば無料になる。国内株式の手数料とは条件が異なることに注意。

ほかの証券会社の動向

ほかの証券会社はどうだろうか。

  • 楽天証券
    指定の米国ETFの買い付け手数料は無料。$2.22以下の約定代金の場合は手数料は0円。
  • マネックス証券
    ETFの買い付け手数料は実質無料。
    株・投資信託ならネット証券のマネックス
  • auカブコム証券
    手数料無料はないようだ。
  • 松井証券
    新NISA口座を開設すると、日本、米国の株式手数料と、投資信託の手数料が無料になる。

SBI証券がトップでそのあとを松井証券が続く。ほかの証券会社はどうするか対策を考えているところか。新NISAをめぐる顧客争奪戦は始まっている。いよいよ10月1日からは新NISAの口座開設受付が開始される。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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