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【イオン銀行】マネックス証券との口座統合のお知らせが来た

   
【イオン銀行】マネックス証券との口座統合のお知らせが来た
 

イオン銀行とマネックス証券が提携する話は前に書いているが、実際に統合に関する連絡が来た。
自分の場合は影響ないと考えているので放置していたので、今更紹介。

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口座統合のお知らせ

前回の記事はこちら。

自分はイオン銀行の証券口座とマネックス証券を別々に持っている。
イオン銀行のほうは住宅ローンを契約していたので、その関係で勧められたから作ったが、魅力的な商品と思えるものがなくて結局使っていない。

前回書いたようにイオン銀行はマネックス証券の仲介口座となるので、別々に持つことができなくなる。
イオン銀行の口座を持つがマネックス証券を持ってなかった人は単純に口座が移管されるだけだが、両者を持つ場合は統合が必要なので。
今回はそのお知らせだ。

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

統合スケジュール

2024年1月にイオン銀行の口座にある投資信託はマネックス証券に移管され統合される。
下図によれば、12月29日にイオン銀行での受付が終わり、1月1日に移管されるそうだ。移管後はマネックス証券の口座での管理、取引になる。

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

契約の継承

イオン銀行の契約が続くのか、マネックス証券の契約が続くのかについては下表になる。

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

イオン銀行 マネックス証券 口座統合

自分の場合は、以下のケースのようだ。

1 金融商品仲介サービス

イオン銀行の口座なし、マネックス証券の預かり残ありでも他社仲介の契約はなしなので、対象外になる。表の上から3つ目だ。

2 特定口座

イオン銀行もマネックス証券も開設済みなのでマネックス証券の契約内容を継続になる。表の1つ目のケースだ。

3 電子交付サービス

イオン銀行のほうは忘れた。マネックス証券は電子交付している。この場合はマネックス証券の契約内容を継続になる。表の1、2番目のケースだ。

まとめ

自分の場合はイオン銀行で投資信託を買ってなかったのですんなりイオン銀行の口座が消滅するということのようだ。
両方持っていると移管が発生したのだろう。でも勝手にやってもらうので問題でもないか。

移管されてNISAの設定がどうなるかについては、確認が必要な人は各自でしたほうが良い。
マネックス証券

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