自分はホンダ車に乗っているので、提携カードであるホンダCカードを使っている。車検や点検、あるいは車の購入時にほかのクレジットカードよりも優遇されている。
昨年11月に突如やってきた、ホンダCカード終了の案内。終了は2025年2月なのでまだ半年以上あるのだが、後継カードの案内がやってきた。そこに書かれたポイントの扱いについてディーラに聞く機会があったので聞いてみた。
前回の記事はこちら。
発端のカードサービス終了のアナウンスの記事はこちら。
ホンダCカード終了後は、Plus Hカードというものが発行される。ホンダCカードの一般カードとの違いは以下の点。
お得かどうか判断がしずらい。ポイントはOkiDokiポイントに変わるため、2年で20万円弱をホンダの車に関して使えばほぼ同じくらいになる。しかし現状はそこまで使っていない。
とりあえず発行してもらってちょっと使って、やはり不要となれば解約するほうがよさそうだと判断している。
購入や車検時はポイントの交換レートが良く、他はそれほどよくもなかった現行制度。
前回も書いてるが、
現金キャッシュバックできるキャッシュポイントは、2024年9月30日までの申請になる。以後は申請できない。
販売店に申請する場合は9月30日まで、郵送の場合は9月30日到着までになる。
ということなので、半年点検で見てもらうついでに聞いてみた。次回は9月を過ぎているだろうから最後のチャンスと考えている。
8月の休日昼のディーラ店舗は商談客と点検の客がいた。コロナ禍を経て、接客サービスは大きく変わったし、働き方改革のためか営業日、営業時間もかなり変わったが店舗を構えてホンダの顔として接客する人たちは頑張っていると思う。
早速キャッシュポイントの扱いを前記事で届いていたDMを出して聞いてみた。基本的にはDMに書かれている通りだったが、先のDMに重要なことが書かれていた。
赤線部分にあるように、9月末までに交換申請しなかった場合は1ポイント1円換算でキャッシュバックされ、2025年2月以降にクレカ登録口座に振り込まれるそうだ。
この1ポイント1円は実は購入、車検時の優遇レートという。(もう記憶していないのだが)
従い、購入、車検以外でついたポイントでも優遇レートで清算してくれるようだ。従い、慌てて9月末までに交換申請しないほうがお得といえる。
もしもこの情報が誤っていたら指摘いただきたい。
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