東京都独自の18歳未満の子供への給付金である東京018サポートに申請した。その資格条件と手順をまとめる。
東京都018サポートという、年始に小池都知事が表明していた子育て支援金の受付が始まっている。
所得制限のない、平等な給付金だ。早速申し込んだ。
精度は、都内在住の18歳までの子供に月額5,000円を支給する。1月に1年分を一括で支給するそうだ。
下記のどちらかに該当すれば申請できる。
令和5年9月1日から12月15日まで。
ただし、令和5年12月16日以降も引き続き申請を受け付け、支給は別途行うそうだ。
オンライン申請の場合は以下のものが必要。
オフラインでの申請はこちらを参照
申請はPCで行い、申請者の確認資料はスマホでマイナンバーカードを読み取った。
注意点は、PCにつなぐカードリーダで、マイナンバーカードを読ませることはできない。必ずスマホが必要。
やってないが、PCなしでスマホだけでも申請はできると思われる。
また、健康保険証はあらかじめ写真で撮影し、表面の番号などを黒塗りしてアップロードできるようにしておいた。
スマホで黒塗りは難しければ、健康保険証に紙を置くなどして隠して撮影するといいだろう。マスキングについてはどこをするかは後述する。
まずはこちらから申請区分を判定する。
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
上記のチェックの結果、我が家の場合はA27-1と判定された。後でこれを入力するのでメモしておく。
東京018サポート 申請手順
まずこのサイトに登録が必要だ。まずはこちらから申請ページに入る。
新規申請ボタンをクリックして進む。待合室があるが待っていれば進むので待つ。
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
ここから認証をするには2つ用意する。
1つはマイナンバーカードの署名用電子証明書のパスワード。英数字6~16文字で登録しているはず。
もう1つはアプリ。TRUSTDOCKというものを用意する。下にリンクがあるのでAndroidをクリックした。
ここからはAndroidのスマホで操作する。まず先ほどのクリックで下図のQRコードが表示される。これをスマホで読み取る。
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
PCで続きを申請する。
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
東京018サポート 申請手順
画面の記録を取りながら30分程度だ。マイナンバーカード、健康保険証のマスキングなどで時間を取られなければさらに短いだろう。
所得制限なし、というのは画期的だ。高額な税金を取っておきながら所得を盾に給付をしないのは平等ではない。子供は平等なはずだ。親の所得で差別するのはおかしい。
この国の政治はとても社会主義的だ。このまま続けば頑張って働く人がどんどん減っていき、誰もが給付金頼みの国になりかねない。
給付金や子供への政策は、明石市前市長を見習ってほしい。
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