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【Vポイント】三井住友カードがVポイント運営会社の株式を追加取得し子会社に

   
【Vポイント】三井住友カードがVポイント運営会社の株式を追加取得し子会社に
 

昨年TポイントとVポイントが合体して新生Vポイントになった。しかし存在感はまだまだだ、
三井住友カードはVポイントのテコ入れを図るようだ。
三井住友カードのまとめはこちら


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三井住友カードの発表

Vポイントを運営するCCCMKHDの株式を、三井住友カードがCCCから購入し子会社にするという。

三井住友カード CCCMKHD子会社化 2510

三井住友カード CCCMKHD子会社化 2510 出典:三井住友カード

Vポイントを運営するCCCMKHDは名前の通りもともとはCCCの下でTポイントを運営していた会社のようだ。昨年の合体でVポイントを運営するようになったが、資本はCCCが6割を握っている。

Vポイントは残念ながらPayPayポイントや楽天ポイントに比べて利便性が良くなく人気がいまいちだ。
テコ入れのためだろう、三井住友カードがCCCかだ株式を購入し、CCCMKHDを子会社にして、会社名をVポイントマーケティングに変える。

目的は?

発表に書かれている。

具体的には、『Vポイント』に関連するアプリを集約のうえ UI/UX を見直し、各種機能やサービスの利便性・品質をより一層向上させ、お客さまの多様なニーズに沿ったサービスのご提供を目指します。また、SMBC グループの「顧客基盤」と CCCMKHD(新社名:V ポイントマーケティング)のライフスタイルデータを掛け合わせた「金融口座 × 決済 × 購買」の3つのデータを本格的に活用し、金融グループとして全く新しい日本最大級のデータベースマーケティング事業に成長させていきます。

今後の取り組み

現在は2つに分かれているVポイントとVポイントPayアプリを統合する。PayPayも楽天も実施しており、追従する。
更にOliveと連携して、Vポイントを付ける場面を増やすようだ。

自分はANAカードでVポイント経由でマイルに変えている。なくなっては困るが、普段使いするわけでもないのでまずは様子見だ。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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