4月から始まり、毎日くじで1ポイントを頂いていた。どーんと1,000ポイントくらい当たってほしいものだったが、キャンペーンは終了。
Tポイントから移行したポイントが結構あり、何に使おうかなと思って調べたら通販で利用することも可能とわかった。
4月にそれまでのCCCのTポイントと三井住友カードのVポイントが統合してできた、新生Vポイントだ。
自分の場合は、ガソリン給油の際にENEOSを使っていたが、ANAカードで払うとANAマイルが貯まるうえにTポイントもたまっていた。
Tポイントは貯めるばかりであまり使わず、すかいらーく系列のレストランや牛角でたまに使ったかな。
コロナ禍のおかげでガソリンの給油回数も減ってTポイントがいくらたまっていたのかもわからない状況が続くままにVポイントと統合したら、こんなにあった。
上のVpayは昨年期限切れになる旧Vポイントを移行したもので、下のVポイントがTポイントとANAマイルに移行できないVポイントの合計になる。まあ、結構ある。
実は別件で入用があり、数万円必要だ。もう少し必要なので商品券とかないかなと探していたら、これに目が留まった。
もしかしてVポイントって換金できるのではないの?確かPayPayではできたよね。
驚いたことに、スマホのVpayアプリにはクレジットカード機能がある。統合前からインストールしていたが、そういえば確かにカード払いをスマホでできた。
換金方法はわからなかったが、このクレジットカード機能で通販サイトで支払うことができそうだ。
では、その方法を見ていこう。
まず、Vポイントがたまっている人でないと意味がない。VポイントではなくVpayでないとこの手は使えないので、持ってない人は別の記事にいこう。
ちなみにSBI証券では投信積み立てや株の現物決済時にVポイントなど連携するポイントを利用することができる。そういうところでも利用しよう。
楽天証券は楽天ポイントを使えるので投信積み立てのいくらかを適用している。auカブコム証券はPONTAを使えたっけ。マネックス証券はdポイントがたまるけど使えるのかな?
では、スマホにVpayアプリをインストールして使えるようにする。
ホーム画面右上の三のようなハンバーガーアイコンをタップして、設定画面を開く。
カード情報をタップすると、バーチャルカードが表示される。カード番号など必要な情報もだ。
注意しなければいけないのは、カード名義人は自分の名前ではないこと。通販サイトなどで自分名義でないと利用できない場合はここで引っかかるので注意。
ではバーチャルカードの情報がわかったので、amazonのアプリに登録しよう。
amazonのアプリのアカウントから、「お客様の支払い方法」をタップする。
現在設定しているクレジットカード、PayPay、ギフトカードとポイントが表示される。
ここに支払い方法を追加して、先ほどのバーチャルカードを登録する。
これで購入時にバーチャルカードを指定して決済をすればよい。
今回はamazonでギフトカードをチャージした。いつもよりも時間がかかったのは、名義が異なるからかもしれない。
ただしこの方法はVポイントではなく、VPayの利用しかできない。
Vポイントを直接amazonギフトに交換できるが手数料が割高だ。VポイントからVpayへ移動する方法を調べないといけないな。
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