EPOSカード
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

【楽天証券】かぶミニ タイムセール開催 4月24日~26日 エントリー受付中

   
【楽天証券】かぶミニ タイムセール開催 4月24日~26日 エントリー受付中
 

楽天証券が、かぶミニのタイムセールを開催する。通常は費用が掛かるスプレッドが後日キャッシュバックになる。
2024年4月24~26日の約定分が対象。

この証券会社の記事もチェック!
  

かぶミニとは

2023年11月開催時の記事はこちら。

楽天証券のかぶミニは、「かぶツミ」が定期購入であるのに対する、リアルタイムで購入するサービスだ。
特徴は似ており、異なるのは積み立てか一度きりであるかという点。つまり通常の例えば100株単位の株の売買を1株単位でできる。
SBI証券ではS株、マネックス証券ではワン株、auカブコム証券ではプチ株といわれている。

かぶミニの特徴をおさらいしよう。

  • 1株単位で購入可能
  • 新NISAにも対応
  • 手数料0円

手数料は以前は普通に取られていた。今は安く購入できてありがたい。ここまでならSBI証券と同じであるが、楽天証券独自の特徴がある。

  • リアルタイム取引が可能
    日中の相場を見て、買いたい株価になったら買い指示を出すこともできる。
    楽天銀行と自動入出金設定してれば入金処理を待たずに発注できる
  • 楽天ポイントを使える
    楽天市場で購入した際にもらったポイントを使って投資できる

上の3つだけならSBI証券と同じであるが、リアルタイム取引ができるという点が大きな差だ。
SBI証券では1日3回の約定タイミングで取引になる。
(なお、SBI証券は楽天ポイントではなくVポイント、Pontaの利用が可能)

ただし楽天証券には大きなデメリットがある。
手数料はないものの、スプレッドという名称で別途手数料がかかる。買い付け価格の0.22%だ。
例えば任天堂(7974)の4月19日の終値は7,455円だが、スプレッドは16円だ。実質手数料があるのだ。

キャンペーン内容

そんな楽天証券のかぶミニのデメリットをなくすキャンペーンが開催される。4月24日~26日までの約定分のスプレッドで支払った金額が後日キャッシュバックされる。
なお、エントリーが必要。

楽天証券 かぶミニ スプレッドキャッシュバック 240424

楽天証券 かぶミニ スプレッドキャッシュバック 240424

まとめ

キャンペーン中は楽天証券とSBI証券の手数料(+スプレッド)の差はない、0円だ。
となると、サービスの差はリアルタイムで買い付けを指示可能か否かだ。専業投資家なら可能だが普通のサラリーマンには相場を見続けることは不可能だ。
たまたま休みであり、楽天証券でNISA口座を持っていればおすすめのキャンペーンだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です