周知のように日経平均があれあれよと上がって、33,000円台を回復。
31,000円を回復したのは5月下旬だった。1か月弱で2,000円も上げている。前回はこちら。
もう天井だろう、5月の売り時は終わりだと思っていたら、あれれ、もう33,000円。
果たしてこの株価はいつまで上昇を続けるのか?
考えられるのはいくつかある。
前回書いているがデータではどうもそれが見えなかった。普通に買う勢いがありそうだが、反対に売ることも多そうだ。
USのFRBが金利上げを停止しそうだ。債務上限問題でもめたりしたり、インフレによる影響。
いろいろ問題はある。金利を下げて株式市場にお金を潤沢に回す必要がありそうだ。
USの相場上昇により、日本もつられてあげている。普段はUSの上げほど上がらないが今回は様子が違う。
日本国内の会社の決算が好調だ。最近は株主総会の案内が来るが、合わせて配当のおしらせが来る。
あれ、この会社、こんなに配当が出ていたっけ?そう思い会社がいくつかある。おそらく業績好調なための配当増額だろう。
コロナウィルスの沈静化による社会活動の活発化が原因と思う。
夏の終わりに終わるかなぁ。コロナウィルスの患者が増えつつあり、山がきそうだ。
社会の活動が止まることで株価は下がるだろう。
何待つまで持つとは思えないが、根拠はないなぁ。
インフレにより物価上昇は続く。株価と連動して生活が楽になるといいのだけどねぇ。
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