Sky High Blue
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

【株価】日経平均が33000円台を回復 いつまで続くこの相場

   
【株価】日経平均が33000円台を回復 いつまで続くこの相場

周知のように日経平均があれあれよと上がって、33,000円台を回復。

株価上昇の原因

31,000円を回復したのは5月下旬だった。1か月弱で2,000円も上げている。前回はこちら。

もう天井だろう、5月の売り時は終わりだと思っていたら、あれれ、もう33,000円。
果たしてこの株価はいつまで上昇を続けるのか?

日経平均 33,000円突破

日経平均 33,000円突破 出典:yahoo

要因

考えられるのはいくつかある。

1 旺盛な海外勢の買い

前回書いているがデータではどうもそれが見えなかった。普通に買う勢いがありそうだが、反対に売ることも多そうだ。

2 FRBの金利上げの停止観測

USのFRBが金利上げを停止しそうだ。債務上限問題でもめたりしたり、インフレによる影響。
いろいろ問題はある。金利を下げて株式市場にお金を潤沢に回す必要がありそうだ。
USの相場上昇により、日本もつられてあげている。普段はUSの上げほど上がらないが今回は様子が違う。

3 好調な決算

日本国内の会社の決算が好調だ。最近は株主総会の案内が来るが、合わせて配当のおしらせが来る。
あれ、この会社、こんなに配当が出ていたっけ?そう思い会社がいくつかある。おそらく業績好調なための配当増額だろう。
コロナウィルスの沈静化による社会活動の活発化が原因と思う。

いつまで続く?

夏の終わりに終わるかなぁ。コロナウィルスの患者が増えつつあり、山がきそうだ。
社会の活動が止まることで株価は下がるだろう。
何待つまで持つとは思えないが、根拠はないなぁ。

インフレにより物価上昇は続く。株価と連動して生活が楽になるといいのだけどねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です