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迫りくるコロナ第6波と株価の関係

   
迫りくるコロナ第6波と株価の関係

アメリカなどではコロナウィルスの鎮火で経済が再開され、株価を上げた。
日本も同様だったが年明けから第6波がやってきており、今後の先が読めていない。
今後株価はどうなるだろうか。

海外の株価動向

日本よりもコロナウィルスにより死者が多かった欧米は先を争ってワクチンを確保した。
このため日本の秋ごろのデルタ株鎮火の時期は欧米では初夏の頃と言えそうだ。つまり3か月くらい早かった印象だ。

このためアメリカの株価は上げて年末がピークで上げ続けていた。
南アフリカを震源としたオミクロンは11月末から始まったが、本格的に影響が出てきたのは12月だ。
オミクロン株の流行で欧米では感染者が数万人となり、さすがに年明けからNYダウは下げている。

しかし

2021年3月から見るとそれでもNYダウはまだ高い水準だ。
一番落ち込んだ2020年春からのチャートを見ると一直線に上げている。

NYダウ株価  202201

NYダウ株価 202201


ダウは決して下げていない。下げているように見えるのは、FRBによる金融引き締めの表明のためのようだ。

ダウはまだまだ上り調子だろうか。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。
他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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