
7&i HD(3382)から切り離された食品スーパーマーケットのイトーヨーカドーがIPOの準備室を7月に設置するという。
IPOのまとめはこちら。


イトーヨーカドー IPO準備室設置 2607 出典:TBS
イトーヨーカドーや一緒に7&i HDから切り離されたロフトなどで構成するヨークHDは好決算だったそうだ。このためなのかIPO準備室を設置しIPOに向けた準備を始める。
ヨークHDの石橋誠一郎社長は会見で「今の状況から見ても2年程度かかる」とし、今期と来期の業績を踏まえて時期が定まるとした。また「IPOは現実的に最速のタイミングを目指す方針に変わりなく、成長戦略の実現とIPO準備のために組織の体制も見直していく」という。
業績不振が長く続いたイトーヨーカ堂の前期の営業利益は284億円で、ヨークHD全体の過半を占めた。清掃や警備などの固定を削減した一方、捻出した資金を売り場の改装に充てることで売り上げを伸ばした。
今回の報道では2025年度の決算が良かったとあったが、その多くはイトーヨーカドーによるものという。
商品力、店舗などいろいろな理由でイトーヨーカドーの業績が落ち、そのために7&i HD全体の業績を落とした。
今回の業績結果を聞くと、やったらできたのではないかと思える。7&i HDの前の経営陣の無能さが改めて示されたということだろうか。
7&i HDの株価は最近さえない。まだこの10年位の負の遺産を引き継いでいるように見える。イトーヨーカドーの復活とともに7&i HDの復活もあるのだろうか。
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