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イーロンマスクが買収撤回 Twitter買収は法廷闘争へ

   
イーロンマスクが買収撤回 Twitter買収は法廷闘争へ

買収の表明から3か月。イーロンマスクが買収をやめたそうだ。

買収開始の頃

4月10日に書いた記事はこうだった。


当時株価は$46.23だった。
その後イーロンマスクから偽アカウントについての調査に疑義があるとなり、話し合いをやっていたようだが
株式市場の軟調化もあって、イーロンは買収をやめたかったのだろう。
偽アカウント調査は不備があるとして契約不履行として買収は破談となった。
詳細な日経に書かれている。

今後の行方

法廷闘争になるとして、今後の落としどころはどこにあるだろうか。

  1. 和解する
  2. 条件を変えて再度買収交渉を始める
  3. 裁判所の判断に任せる

1の和解は簡単な話だ。Twitter者が賠償金を払って、イーロンとは縁を切る。
お互いが別の道にいく。

2がありそうな気がしている。結局株式市場の軟調で、買収価格が高すぎたと思っているのではないだろうか。
したがって条件、つまり金額を下げて再度買収交渉を開始する。

3はないと思っているが、徹底的に裁判でたたかう。この場合どっちが勝つのか現時点ではわからないが、両社とも時間とお金を浪費することになる。

Twitterはどこへ行く

Twitterは普段から使っている。電車が止まった時などは最新情報を得ることができ、よかった。
しかしTwitter自身のビジネスは広告収入が伸びず。創業CEOが退任することになった。

Twitterは便利なツールだが、Twitterでなくても似たサービスでもいい。
そう思ったときに、イーロンは別サービスを立ち上げるのかもしれない。トランプが立ち上げたように。

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