買収の表明から3か月。イーロンマスクが買収をやめたそうだ。
4月10日に書いた記事はこうだった。
法廷闘争になるとして、今後の落としどころはどこにあるだろうか。
1の和解は簡単な話だ。Twitter者が賠償金を払って、イーロンとは縁を切る。
お互いが別の道にいく。
2がありそうな気がしている。結局株式市場の軟調で、買収価格が高すぎたと思っているのではないだろうか。
したがって条件、つまり金額を下げて再度買収交渉を開始する。
3はないと思っているが、徹底的に裁判でたたかう。この場合どっちが勝つのか現時点ではわからないが、両社とも時間とお金を浪費することになる。
Twitterは普段から使っている。電車が止まった時などは最新情報を得ることができ、よかった。
しかしTwitter自身のビジネスは広告収入が伸びず。創業CEOが退任することになった。
Twitterは便利なツールだが、Twitterでなくても似たサービスでもいい。
そう思ったときに、イーロンは別サービスを立ち上げるのかもしれない。トランプが立ち上げたように。
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