コロナウィルスが収まってきたので、久々飛行機に乗った。
ANAの国内線ラウンジを使ったので書いておく。
久々の旅行を羽田から飛び立った。羽田にはDiamond用のラウンジ(ANA SUITE LOUNGE)とそれ以外のランク会員のラウンジがある。
ラウンジでは搭乗券のQRコードの読み込みだけで入れる。SFCカードを改めて出す必要はないので、搭乗情報に紐づけされているのだろう。
ラウンジは広いが、時間によってはいっぱいだ。ゆったりしたくつろぐの空間なので、誰にも催促されることなくいつまでも過ごすことができる。
あ、もちろん搭乗する飛行機の時間までだ。
ラウンジから空港を望むことができる。搭乗口の上の階なので見渡せるが、この上のDiamond専用のラウンジはもっと景色がいいのだろう。
ここで提供されるものはコーヒー、ジュースなどの飲み物。酒類もある。食べ物はおつまみだけ。
以前行った成田の国際線ラウンジではうどんやおにぎりもあったなぁ。今はどうなのだろう。
ちなみにビールは缶ではなく、ビールサーバで冷えたコップに注いでくれる。セルフサービスではあるが、ラウンジで飲む酒はうまい。
ANA LOUNGEに入るには、いくつか方法がある。
Diamond,Platinumのステータス保有者か、スターアライアンスのゴールドメンバーであること。SFCカードを持っている人は、スターアライアンスのゴールドメンバーであるので、自分はこれでラウンジに入ることができる。
通常のANAカードでは入ることができないが例外がある。ANAカード プレミアムだ。
この場合、本人だけが入ることができる。
当日乗る飛行機のクラスで入ることができる。国内線ではPremium Classに乗る場合、同伴1名も含めて乗ることができる。
ご利用券を持っている場合、入場できる。
また事前に予約しておけば有料ながらラウンジの利用ができる。昔はできなかったけど、今はできるんだね。1名3,000円だ。
残念ながらANA(9202)の株主優待ではラウンジは使えない。SFCカードを入手するにはPlatinumステータスになってからになる。
Platinumは年間50,000プレミアムポイント、うち25,000ポイントがANAグループ運航便で獲得した場合に招待される。
この条件は時々変わる。自分が達成したときはもう少し緩かったかな。
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