ふるさと納税の賑わいは依然として活発だ。秋にはポイント付与の禁止が始まるため、楽天は今も署名活動を続けている。
そんな中で新たな動きが出てきた。ポイントを付与するのではなく、持っているポイントを使うために参入する、三井住友カードだ。
三井住友カード Vポイント ふるさと納税開始 出典:日経
総合金融サービス「Olive(オリーブ)」の会員や三井住友カードの保有者が共通ポイント「Vポイント」を使ってふるさと納税をできるようにする。オリーブと連携する非金融サービスを充実させ、自社経済圏の拡大を狙う。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(東京・品川)と提携
ふるさと納税して納税した額に応じたポイントを付与するのではなく、他で貯めたポイントの使い道としてふるさと納税を提供するということのようだ。
クレカ会社に限って言えば、運営会社はわからないがオリジナルっぽいサイトを持つ会社はある。