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【2027年3月期1Q決算】ENEOSは増収増益 純利益の進捗率は100%

   
【2027年3月期1Q決算】ENEOSは増収増益 純利益の進捗率は100%
   

ENEOS(5020)は石油製品を中心としたエネルギーの企業だ。イラン情勢により原油価格が上がり、好業績になった。原油価格の下落で通期予想はどうなるか。今は据え置きとなっている。

決算のまとめはこちら。

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決算サマリー

ENEOSは石油を中心としたエネルギー会社だ。昨年子会社のJX金属が新規上場し、他の子会社の整理も始めているようだ。

赤字は今回更新。単位は億円。


2026年3月期2027年3月期
第1四半期
2027年3月期
中間期累計
2027年3月期
第3四半期累計
2027年3月期

状況
確定予想


売上高
117,654.734,078.3128,500.0

営業利益
4,666.34,826.06,100.0

税引き前利益
4,487.64,776.65,900.0

親会社株主に帰属
する当期純利益
2,587.34,149.84,150.0


前年同期比

売上高
-4.5%+18.7%+9.2%

営業利益
+339.8%+859.5%+30.7%

税引き前利益
+408.7%+976.0%+31.5%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+14.4%+60.4%


1株当たり純利益
96.18円154.64円154.28円

通期配当
34円34円34円34円34円

株価
1315.5円1349.5円

配当利回り
2.6%2.5%

配当性向
35.4%

PBR
1.08

PER
8.65

2026年3月期

状況
確定


売上高
117,654.7

営業利益
4,666.3

税引き前利益
4,487.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
2,587.3


前年同期比

売上高
-4.5%

営業利益
+339.8%

税引き前利益
+408.7%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+14.4%


1株当たり純利益
96.18円

通期配当
34円

株価
1315.5円

配当利回り
2.6%

配当性向
35.4%

PBR

PER

2027年3月期
第1四半期

状況


売上高
34,078.3

営業利益
4,826.0

税引き前利益
4,776.6

親会社株主に帰属
する当期純利益
4,149.8


前年同期比

売上高
+18.7%

営業利益
+859.5%

税引き前利益
+976.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益
154.64円

通期配当
34円

株価
1349.5円

配当利回り
2.5%

配当性向

PBR
1.08

PER
8.65

2027年3月期
中間期累計

状況


売上高

営業利益

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


前年同期比

売上高

営業利益

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
34円

株価

配当利回り

配当性向

PBR

PER

2027年3月期
第3四半期累計

状況


売上高

営業利益

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


前年同期比

売上高

営業利益

税引き前利益

親会社株主に帰属
する当期純利益


1株当たり純利益

通期配当
34円

株価

配当利回り

配当性向

PBR

PER

2027年3月期

状況
予想


売上高
128,500.0

営業利益
6,100.0

税引き前利益
5,900.0

親会社株主に帰属
する当期純利益
4,150.0


前年同期比

売上高
+9.2%

営業利益
+30.7%

税引き前利益
+31.5%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+60.4%


1株当たり純利益
154.28円

通期配当
34円

株価

配当利回り

配当性向

PBR

PER

決算詳細

ENEOS 2027年3月期1Q決算

ENEOS 2027年3月期1Q決算 出典:ENEOS 以下同じ


決算概要
ドバイの原油が1.5倍になり、円安が加速したこともあり。増収増益だ。特に純利益は前年同期が赤字から4150億円に大きく増えている。
これは在庫影響があるらしく、在庫影響を除くと前年同期比+520%となるそうだ。
進捗率は売上高はほどほどなのだが、利益は総じて高く、純利益は通期目標を達成してしまっている。

ENEOS 2027年3月期1Q決算

ENEOS 2027年3月期1Q決算


1Qのハイライト。
営業利益は中東情勢の影響による期ずれが大きく貢献している。他には製油所トラブルの解消で増益した。在庫影響を除くと、+1523億円だ。

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ENEOS 2027年3月期1Q決算

ENEOS 2027年3月期1Q決算


セグメント別の営業利益。
電気事業が減少おり、再生可能エネルギー事業が増減なしだが、他は増益だ。

会社の概況

ENEOS 2027年3月期1Q決算

ENEOS 2027年3月期1Q決算


組織再構築
今期もノンコア事業の売却を進めているようだ。2025年3月末から15社が減り、100社を目標とする。

ENEOS 2027年3月期1Q決算

ENEOS 2027年3月期1Q決算


中東情勢への対応
最も影響を受ける企業の一つだが、US産の原油輸入とホルムズ海峡を通過しない中東産原油の調達を進めている。
また、製油所の故障による稼働率低下を2Qには84%に戻し、2027年度は90%を目指す。国内の安定供給を目指している。

中東情勢はいつ終息するかわからないが、一時期のような危険な状況から脱したように見える。一方でタイムラグによる増益は一過性だから2Q以降は期待できないだろう。

資料はこちら。

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著者プロフィール
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本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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