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【2026年3月期通期決算】ソフトバンクは増収増益 AIプロバイダへの脱皮を図る

   
【2026年3月期通期決算】ソフトバンクは増収増益 AIプロバイダへの脱皮を図る
   

決算が続く。ソフトバンク(9434)は携帯電話だけでなく、データセンター、PayPayなど金融事業を傘下に持つ。
最近は堺の工場跡地を入手してAIデータセンターとして活用し、携帯電話事業者からAIプロバイダへと脱皮を図る。

決算のまとめはこちら。

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決算サマリー

2025年度3Q決算の記事はこちら。

赤字は今回更新。単位は億円。


2025年3月期2026年3月期
第1四半期
2026年3月期
中間期累計
2026年3月期
第3四半期累計
2026年3月期

状況
確定確定確定確定確定


売上高
65,443.516,586.234,008.451,954.070,387

営業利益
9,890.22,907.36,288.98,841.410,425.8

当期利益
6,552.91,823.04,757.16,490.57,266.2

親会社株主に帰属
する当期純利益
5,261.31,453.13,487.64,855.25,507.6


前年同期比

売上高
+7.6%+8.0%+7.9%+8..0%+7.6%

営業利益
+12.9%-4.3%+7.3%+7.6%+5.4%

当期利益
+11.0%-9.1%+20.8%+19.2%+10.9%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+7.6%-10.6%+7.7%+11.2%+4.7%


1株当たり純利益
10.99円3.00円7.22円10.04円11.35円

通期配当
8.6円8.6円8.6円8.6円8.6円

株価
221.5円227.5円215.9円213.3円221.8円

配当利回り
3.9%3.8%4.0%4.0%3.9%

株主優待
PayPayポイント
(1,000円相当)
PayPayポイント
(2,000円相当)

配当+株主
優待利回り
8.4%8.2%13.2%13.4%12.9%

配当性向
78.3%75.8%

2025年3月期

状況
確定


売上高
65,443.5

営業利益
9,890.2

当期利益
6,552.9

親会社株主に帰属
する当期純利益
5,261.3


前年同期比

売上高
+7.6%

営業利益
+12.9%

当期利益
+11.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+7.6%


1株当たり純利益
10.99円

通期配当
8.6円

株価
221.5円

配当利回り
3.9%

株主優待
PayPayポイント
(1,000円相当)

配当+株主
優待利回り
8.4%

配当性向
78.3%

2026年3月期
第1四半期

状況
確定


売上高
16,586.2

営業利益
2,907.3

当期利益
1,823.0

親会社株主に帰属
する当期純利益
1,453.1


前年同期比

売上高
+8.0%

営業利益
-4.3%

当期利益
-9.1%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-10.6%


1株当たり純利益
3.00円

通期配当
8.6円

株価
227.5円

配当利回り
3.8%

株主優待

配当+株主
優待利回り
8.2%

配当性向

2026年3月期
中間期累計

状況
確定


売上高
34,008.4

営業利益
6,288.9

当期利益
4,757.1

親会社株主に帰属
する当期純利益
3,487.6


前年同期比

売上高
+7.9%

営業利益
+7.3%

当期利益
+20.8%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+7.7%


1株当たり純利益
7.22円

通期配当
8.6円

株価
215.9円

配当利回り
4.0%

株主優待
PayPayポイント
(2,000円相当)

配当+株主
優待利回り
13.2%

配当性向

2026年3月期
第3四半期累計

状況
確定


売上高
51,954.0

営業利益
8,841.4

当期利益
6,490.5

親会社株主に帰属
する当期純利益
4,855.2


前年同期比

売上高
+8..0%

営業利益
+7.6%

当期利益
+19.2%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+11.2%


1株当たり純利益
10.04円

通期配当
8.6円

株価
213.3円

配当利回り
4.0%

株主優待

配当+株主
優待利回り
13.4%

配当性向

2026年3月期

状況
確定


売上高
70,387

営業利益
10,425.8

当期利益
7,266.2

親会社株主に帰属
する当期純利益
5,507.6


前年同期比

売上高
+7.6%

営業利益
+5.4%

当期利益
+10.9%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+4.7%


1株当たり純利益
11.35円

通期配当
8.6円

株価
221.8円

配当利回り
3.9%

株主優待

配当+株主
優待利回り
12.9%

配当性向
75.8%

※配当+株主優待利回りは、100株で得られる長期保有優遇なしのもので計算しているが、ソフトバンクは1年以上保有が条件になっている。
株主優待はPayPayポイントを付与される。

決算サマリ

ソフトバンク 2026年3月通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

2025年度は増収増益。増加率は5%以上と着実な成長を感じる。売上は7兆円を超えた。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


売上高のセグメント別。コンシューマ、メディア・EC事業が増えた。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算 出典:ソフトバンク 以下同じ


営業利益のセグメント別。こちらはコンシューマとエンタープライズが伸びたがそれ以上にファイナンスが倍増している。

通期予想

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


2026年度は増収増益。純利益の伸びが少ないのはまだAIデータセンターの設置コストがあるためか。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


セグメント別。AIを含むエンタープライズ事業とPayPayのファイナンスが大きな伸びだ。どの事業も縮小していないという点が素晴らしい。

中期経営計画

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンクは全国各地にAIデータセンターを作っている。シャープの工場跡地を取得した大阪・堺市のほかに3か所だ。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


次世代インフラの整備をしていく。今は第2フェーズだ。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


通信事業をベースに、AIインフラ、AIサービスを加速していく。AIサービスにはデータセンターだけでなく、AIクラウド、ソブリンクラウド、国産LLMなどを含む。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


重要課題を改訂したそうだ。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


2030年度は売上高、純利益ともに過去最高を目指す。しかも毎年増えていく成長継続を目指すそうだ。
5年後には純利益は1,500億円増を目指す。AIインフラで不可能ではないと思われる。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


2030年度の純利益7,000奥苑を目指すためにクラウドとAIの収益を倍増させる。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


AIデータセンターはまだ投資フェーズだったが、2026年度以降は回収フェーズに移る。かなりの投資を行って、利益を圧迫していたろうからこれから純利益が増えるという予想と整合する。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


ソブリンクラウドも重要なパーツだ。国産のクラウドでなければ二の足を踏む企業にクラウド利用を促進できる武器だ。ここにAIが投入される。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


国産LLMは様子を見よう。目まぐるしく変わり半年前の標準が一気に陳腐化する世界だから。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


そして今のソフトバンクの話題は、先ごろUSで上場したPayPayなど金融事業だろう。
決済も貸出金も順調に伸びている。PayPayは、国内のQRコード決済のシェア1位だ。

ソフトバンク 2026年3月期通期決算

ソフトバンク 2026年3月期通期決算


それから最近ニュースがあった、レアメタルを使わないバッテリー。発火が問題になっているので安価でなくても商材になるだろう。

PayPayという金のなる木を持ち、次の金のなる木になるAIデータセンターに先行投資を進めるソフトバンク。いまや携帯電話の会社の比率は半分弱であり、AIプロバイダーへの脱皮を図っているように思える。いつか携帯電話事業を他社に売却する日も来るのかな。

資料はこちら。

株主優待

ポイントで付与される。1年以上の保有で100株以上で付与されるが、株数に応じたポイント付与ではない。分割前に買ったので1000株あるが、100株残してあとは売るかな。

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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