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【2026年3月期通期決算】NTTは増収増益 今期は減益予想

   
【2026年3月期通期決算】NTTは増収増益 今期は減益予想
   

決算が続く。国内の通信最大手のNTT(9432)は増収増益で終わった。2026年度は減益の予想。

NTTのまとめはこちら。

決算、株主優待など個別株情報のまとめはこちら。

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決算サマリー

2025年度3Q決算の記事はこちら。

赤字は今回更新。単位は億円。


2025年3月期2026年3月期
第1四半期
2026年3月期
中間期累計
2026年3月期
第3四半期累計
2026年3月期

状況
確定確定確定確定確定


営業収益
137,047.332,620.467,727.1104,210.4144,091.2

営業利益
16,495.74,051.99,450.314,571.517,062.2

税引き前当期利益
15,647.03,917.78,893.113,736.815,819.2

当社に帰属する
当期利益
10,000.22,597.15,956.59,260.610,370.32


前年同期比

営業収益
+2.5%+0.7%+2.8%+3.7%+5.1%

営業利益
-14.2%-7.0%+2.7%+4.1%+3.4%

税引き前当期利益
-21.0%-8.8%+1.2%+2.4%+1.1%

当社に帰属する
当期利益
-21.8%-5.3%+7.4%+8.9%+3.7%


1株当たり純利益
11.96円3.14円7.20円11.23円12.61円

通期配当
5.200円5.30円5.30円5.30円5.30円

株価
153.8円153.1円155.4円154.5円150.2円

配当利回り
3.4%3.5%3.4%3.4%3.5%

株主優待
dポイント
(1,500円相当)

配当+株主優待利回り
13.1%13.3%13.1%13.1%13.5%

配当性向
33.8%42.0%

2025年3月期

状況
確定


営業収益
137,047.3

営業利益
16,495.7

税引き前当期利益
15,647.0

当社に帰属する
当期利益
10,000.2


前年同期比

営業収益
+2.5%

営業利益
-14.2%

税引き前当期利益
-21.0%

当社に帰属する
当期利益
-21.8%


1株当たり純利益
11.96円

通期配当
5.200円

株価
153.8円

配当利回り
3.4%

株主優待
dポイント
(1,500円相当)

配当+株主優待利回り
13.1%

配当性向
33.8%

2026年3月期
第1四半期

状況
確定


営業収益
32,620.4

営業利益
4,051.9

税引き前当期利益
3,917.7

当社に帰属する
当期利益
2,597.1


前年同期比

営業収益
+0.7%

営業利益
-7.0%

税引き前当期利益
-8.8%

当社に帰属する
当期利益
-5.3%


1株当たり純利益
3.14円

通期配当
5.30円

株価
153.1円

配当利回り
3.5%

株主優待

配当+株主優待利回り
13.3%

配当性向

2026年3月期
中間期累計

状況
確定


営業収益
67,727.1

営業利益
9,450.3

税引き前当期利益
8,893.1

当社に帰属する
当期利益
5,956.5


前年同期比

営業収益
+2.8%

営業利益
+2.7%

税引き前当期利益
+1.2%

当社に帰属する
当期利益
+7.4%


1株当たり純利益
7.20円

通期配当
5.30円

株価
155.4円

配当利回り
3.4%

株主優待

配当+株主優待利回り
13.1%

配当性向

2026年3月期
第3四半期累計

状況
確定


営業収益
104,210.4

営業利益
14,571.5

税引き前当期利益
13,736.8

当社に帰属する
当期利益
9,260.6


前年同期比

営業収益
+3.7%

営業利益
+4.1%

税引き前当期利益
+2.4%

当社に帰属する
当期利益
+8.9%


1株当たり純利益
11.23円

通期配当
5.30円

株価
154.5円

配当利回り
3.4%

株主優待

配当+株主優待利回り
13.1%

配当性向

2026年3月期

状況
確定


営業収益
144,091.2

営業利益
17,062.2

税引き前当期利益
15,819.2

当社に帰属する
当期利益
10,370.32


前年同期比

営業収益
+5.1%

営業利益
+3.4%

税引き前当期利益
+1.1%

当社に帰属する
当期利益
+3.7%


1株当たり純利益
12.61円

通期配当
5.30円

株価
150.2円

配当利回り
3.5%

株主優待

配当+株主優待利回り
13.5%

配当性向
42.0%

※配当+株主優待利回りは、100株で得られる長期保有優遇なしのもので計算。
ただしNTTは変則的。保有2年以上3年未満の株主に贈られるもので算出。

決算サマリ

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算 出典:NTT 以下同じ

2025年3月期通期決算は前年比増収増益。

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算


セグメント別。営業収益は書くセグメントで増収。営業利益は総合ICT事業が減益。NTTデータと思われる、グローバルソリューション事業は大きくプラス。

通期予想

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算

2027年3月期は増収減益。利益が落ちている。

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算


セグメント別の予想。営業収益は2025年度同様に各セグメントで増収、営業利益はグローバルソリューション事業が減益。

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算

ドコモ傘下に入る住信SBIネット銀行の銀行名が8月に変わる。dカードなどとともにドコモフィナンシャルグループを7月に設立して、金融関連事業は移管予定だ。
これはKDDIがやっていることと同じなのだが、責任の明確化以外にメリットがあるのかなぁ。意思決定を速くするためにドコモやNTTデータをNTTに統合したことと矛盾するように思える。

株主還元

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算

配当は16期連続で増配。2026年度は0.1円増えて5.4円。
自己株の取得は2027年3月31日まで14億株、2,000億円上限で買いつける。

中計

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算

2027年度にEBITDA4兆円の目標だったが、2030年度に延期する。既存事業の事業環境変化で思うように収益が上がらないためだ。
今後はAIOWNを掲げて成長を加速する。このための先行投資をしている。

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算


そのための取り組みが書かれている。ポイントは以下のものか。

国内法人ビジネスの拡大

ドコモビジネスが中心になって拡大するのだろう。

AI・データセンターを柱にした海外事業の加速

NTTデータの事業領域で、海外のデータセンター建設を加速するのだろう

AIネイティブな次世代インフラへの転換

AIOWNのことと思うが、AIネイティブなインフラというものが何なのかイメージがわかない。すでに光ファイバーは全国に敷設されており、そこを通すデータの速度をどのくらいまで上げていくかという話になっている。ボトルネックになる光と電気の相互変換ポイントを光でやってしまうというものがIOWNと思うが、AIネイティブとはどういう意味だろうか。

通信事業の利益安定化

ドコモのことだろうが、ここ数年遅い、つながらないと評判が悪く解約が多いそうだ。これを何とか止血して金のなる木にしたいのだろう。

NTT 2026年3月期通期決算

NTT 2026年3月期通期決算


事業別のEBITDA。バリュー分野(法人事業)やコネクティビティ分野(コンシューマ)と分けて、法人分野の伸びを目指す。

国内のコンシューマは飽和状態であり、法人分野の伸びを目指すが他社も同様だ。NTTの思うとおりに進められるかは他社との技術の差が見えるか次第だろう。

資料はこちら。

株主優待

変則的な優待を実施している。dポイントを付与する。

  • 継続保有2年以上3年未満の株主に1,500ポイント
  • 継続保有5年以上6年未満には3,000ポイント

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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