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【銀行サービス】三井住友銀行が振込手数料を改定 ネットバンク利用なら安くなる

   
【銀行サービス】三井住友銀行が振込手数料を改定 ネットバンク利用なら安くなる
 

振り込み回数が多い人には朗報。三井住友銀行が10月1日から振込手数料を改定する。
他行の追従もあるかもしれないので、トータル出費を安くすることができそう。

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三井住友銀行の発表

10月1日から振込手数料を改定する。背景にあるのはゼロ金利政策の終了で収益増が見込めるからだろう。
ちょっと前の決算発表でも非常に好調な印象だった。登記絵利益が1兆円を超しそうだ。

三井住友銀行 振込手数料改定 2024年10月

三井住友銀行 振込手数料改定 2024年10月 出典:三井住友銀行 以下同じ

個人利用の振込手数料

まず表を掲載する。

三井住友銀行 振込手数料改定 2024年10月

三井住友銀行 振込手数料改定 2024年10月

  • Oliveは月4回までもともと他行あて含めて無料
  • ネットバンキングでは三井住友銀行内はもともと無料。他行あてが安くなる

ATMを使用する場合は対応ケースに分かれる。

1 カード利用時

  • 従来は三井住友銀行のほかの本支店あては110円かかっていた。これが無料になる。
  • 他行あては3万円以上の場合は55円安くなり、275円になる

2 現金利用時

  • 三井住友銀行の本支店の場合は550円になる。最大で330円の値上げ
  • 他行あては880円になる。最大で330円の値上げ

窓口を使う人は少ないと思うので省略するが、基本的に値上げだ。ATMも窓口も銀行のコストがかかっている。利用者にコストを転嫁しているってことだろう。

他行の追従

まだ聞こえていない。ネット銀行はATMが少なく窓口はないので代わりに振込手数料は回数上限、ステータスに応じて無料になっているところが多い。
振り込み回数が多い場合は、ネット銀行の利用も検討したほうがいいだろう。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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