株式投資の初期のころに、株主優待につられて買った銘柄のご紹介。今回はヤマダホールディングス(9831)。
ヤマダ電機といえば、家電の大手量販店。その力はメーカーさえも動かす。
ヤマダ電機は数年前にホールディングス制に移行し、家電小売店だけでなく家、家具、発電などいろいろな分野に手を出している。
最近では銀行や自動車も始めた。
ずいぶん前は株主優待券がよくて喜んでいたのだが、改悪となった。
年2回株主優待券は届く。使い方は共通で、1,000円以上の買い物で、1,000円ごとに額面500円の優待券を1枚使うことができる。つまり支払う金額すべてを優待券で払うことはできない。
6月、12月が期限で、枚数が異なる。
なんとも渋くなった。500円では年末のプリンタ利用で必要になるインクを買うくらいしか用途がない。
今となってはビックカメラ(3048)のほうがたくさんくれるので使い勝手がある。
ヤマダ電機はその時の景況感で売り上げが上下するためか、株価が大きく変動する。
2Qの決算が発表されたが、予定に届かず大きく株価は下げた。景気が良くても大きく株価が上がると思えないところが追加投資に心が動かない要因か。
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