年が変わり、そろそろ3月末の権利確定に向けて仕込んでいく時期。幸か不幸か、年明けからの株高が続き、一時は36,000円突破。
そんな中で株価が高くなっても売りたくない、優待銘柄の紹介。今回はすかいらーくHD(3197)
すかいらーくを知らない人は国内にはいないだろう。そのくらいどこにでも系列のファミリーレストラン(ファミレス)がある。
我が家からも歩いていける距離に数軒、すかいらーく系列の店がある。何かの折に食事をすることがあったのでコロナ前に100株を購入した。
コロナウィルスにより自粛期間が長期化し、いくつかの店舗は閉鎖になったり時短営業になった。内装も以前とは変わって、衛生面を重視するようになった。
安価に気軽に言って食べることができ、子供が喜ぶ。そういう店が多いので、子育て世代にはぴったりな株主優待だ。
系列のレストランは和洋中、何でもある。社名のもとになった、すかいらーくはもうなくなってしまったが、低価格版のガスト、中華のバーミヤン、しゃぶしゃぶのしゃぶ葉、ジョナサン、和食の夢庵、ステーキガストと多彩だ。最近では唐揚げ人気に乗ってから好しも始めたし、聞いたことがない店だが寿司、点心もあるようだ。
株主優待は年2回。6月と12月末の株主に付与される。
長期保有での優遇はない。
保有数に応じて優待券の金額が変わる。
コロナ前につけた高値の2,200円をずっと下回ってきていた。前述のように外食の機会がなくて、店舗の閉鎖など業績は散々だった。
2023年になって脱コロナが本格化し、以降はほぼ上り調子だった。昨年末にいったん下げているが年明けから再び上げている。2023年11月の高値の2,400円を抜いている。
既存店の売り上げが13.0%増となり、21カ月連続で前年実績を上回っていることを好感しているようだ。
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