届いた株主優待のご紹介。今回はビックカメラ(3048)と系列のコジマ(7513)。株主優待券をいただける。
株主優待のまとめはこちら
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TVCMでも有名な家電小売店のビックカメラ。都内各所だけでなく全国にも店舗を展開し、主に大きな駅周辺に出店している。
昨今のインバウンド盛り返しで業績がいい。決算報告でもそうなっていた。しかし最近は株価が低迷している。
ビックカメラ傘下には秋葉原で有名なPCショップのソフマップや家電のコジマもある。
今回も株主優待券として1枚1,000円の商品券が来た。
株主優待 ビックカメラ 2505
株主優待は年2回。ビックカメラ、ソフマップ、コジマの店舗で使えるだけでなく、ビックカメラ、ソフマップのネット通販でも使える。楽天市場内のビックカメラでも使えるようになったので、楽天のポイントを頂きながら株主優待券を使うことも可能。(ビックカメラのECサイトと楽天内の楽天ビックでは価格が異なることに注意)
高額なものを買う際には株主優待券があることで助かっている。
1枚1,000円の優待券は、持っている株数と保有期間で下記のように付与される。今回は2月末の方だ。
8月末は上記に加えて保有期間に応じて追加で付与される。
今回は2月末の株主なので、我が家は3人がが保有しているので、6枚やってきた。
上述のように、1枚1,000円分の株主優待券だ。お金の代わりに使うことができるが、おつりは出ない。ヤマダHLDのように支払う金額の半額までしか使えない、という制限はないので、例えば3枚持っていたら3,000円以上のものを買う際に差額だけで買うことができる。
半年の期限があるので、忘れないようにしないといけない。なお、株主優待券で購入した分のポイントは付与されない。
また、同封されている業績報告書も捨ててはいけない。裏面にポイントアップのチケットがある。その日1日の買い物すべてでポイントアップする。店舗でもネット通販でも利用できるのでお勧めだ。
株主優待 ビックカメラ 2505
好決算だったが、トランプ関税の影響で下げ、その後戻していない。先々の円高が見えているのでインバウンド客の減少による決算の悪化が会見えているせいだろうか。
最近は1,500円弱で推移。
コジマは群馬を拠点にした家電量販店で、かつては同じ群馬が本拠地のヤマダと日本一をかけるような戦いをしていた。
コジマに勢いがあった頃は近くに店があったので、よく買い物をしたものだった。
それがあるときを境に下降し、近くの店も閉店。コジマという店を忘れていたころにビックカメラ傘下になったと聞いた。
ビックカメラ自体は大きな駅の周辺にしか出店しておらず、住宅地に展開するにあたってはブランド戦略なのだろう、コジマと協業して出店しているようだ。
株主優待券は前回同様に1枚1,000円の商品券が来た。
株主優待 コジマ 2505
株主優待は年2回。ビックカメラ、ソフマップ、コジマの店舗で使えるだけでなく、ビックカメラ、ソフマップのネット通販でも使える。
従いビックカメラの株主優待券と合わせて使うことができる。
1枚1,000円の優待券は、持っている株数と保有期間で下記のように付与される。ビックカメラと似ているがちょっと違う。今回は2月末だ。
8月末は上記に加えて保有期間に応じて追加で付与される。(ビックカメラと同じ)
主に2月末に付与される枚数が、1,000株以上でも一律3枚であるところがデメリットだ。
ビックカメラと同じく、1,000円の株主優待券だ。
また、同封されている業績報告書も捨ててはいけない。裏面にポイントアップのチケットがある。その日1日の買い物すべてでポイントアップする。店舗でもネット通販でも利用できるのでお勧めだ。これもビックカメラの店舗でも使える。
株主優待 コジマ 2505
好決算だったが、1,100円と950円の間でボックス圏になっている。上記のように100株単位で持っても株主優待券は増えないので、同じ資金をどちらに投資するほうがお得かよく考えるといいだろう。
以前考えた記事はこちら。
今回はビックカメラ6,000円、コジマ2,000円で合計8,000円だ。何に使おうかな。
株主優待 ビックカメラ コジマ 2505
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