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【株主優待2024】ANAの株主優待が届いた 2024冬

   
【株主優待2024】ANAの株主優待が届いた 2024冬
 

かなり前から保有しているANAホールディングス(ANA:9202)からANA便で使える株主優待券とカレンダーが届いた。

  

ANAHDの株主優待

航空会社の株主優待といえば、無料で飛行機に乗れる特典航空券が有名だ。これはJAL(9201)も実施している。
届いたものは特典航空券利用時に使うパスワードが書かれた紙と、冊子だ。それから別便で大きなカレンダーも届いている。

ANA 株主優待 2412

ANA 株主優待 2412

特典航空券の利用はなかななできない。毎便席数が限られているのでおそらくステータス上位のユーザから予約ができて、自分ができるときにはもう売りきれているというイメージだ。特に連休や土日は壊滅的で、今まで使ったのも平日だけだったと思う。
一方で冊子の方には様々な優待が書かれている。例えばIHGホテル系列の宿泊が20%引きになるというものだ。宿泊日によってはどの旅行サイトよりも安く泊まれるうえにANAマイルもたまる。以前泊まった時は部屋のアップグレードもあった。スーパーフライヤーズカードのおかげもありそうだが。

なお、割引の利用には割引クーポンが必要だ。これは冊子内に印刷されている。今時紙なのだが、切り取って使う。
空港のANA系列の店で買い物するときも使える。うまく使えば同じ値段でワンランク上の旅行を味わえる。

大判のカレンダー

ANA 株主優待 2412

ANA 株主優待 2412

横40㎝、縦120㎝くらいだろうか。かなり大きなカレンダーで予定を書き込むことも可能だ。
これとは別の机上に置く小さなカレンダーも選択できるが、自分はスーパーフライヤーズの特典で手帳とともに頂いている。
大判のカレンダーは壁に、机上カレンダーはPCそばの机に置いている。

株主優待を得る条件

3月9月末の100株以上保有する株主に提供される。

特典航空券は持ち株数により、以下の通り提供される。

  • 100株~  1枚
  • 200株~  2枚
  • 300株~  3枚
  • 400株~  4枚
  • 600株~  5枚
  • 800株~  6枚
  • 1000株~  7枚
  • 1400株~  8枚 以後400株ごとに1枚増加
  • 10万株~ 254枚 以後800株ごとに1枚増加

優待情報の冊子は100株以上で提供される。上記の割引クーポンの使い道は以下の通りだ。

  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(「インターコンチネンタル」・「ANAクラウンプラザホテル」・「ホリデイ・イン」・「ホリデイ・イン リゾート」):宿泊(ベストフレキシブル料金の室料のみ20%割引)、レストラン飲食(10%割引)
    ※一部適用除外ホテル有
  • 「ANAトラベラーズ」国内ダイナミックパッケージ割引クーポン(旅行代金によりクーポン額は異なる)、海外ダイナミックパッケージ旅行代金(空港諸税を除く)から2%割引。同パッケージツアー(国内・海外)商品5%割引
  • ゴルフ場(「武蔵の杜カントリークラブ」)ゴルフプレー料金割引
  • ゴルフ場(「早来カントリー倶楽部」)ゴルフプレー料金割引
  • 空港売店・免税店(「ANA FESTA」・「ANA DUTY FREE SHOP」)10%割引
  • 株主限定通販商品

特典航空券、割引券の有効期間は、半年間だ。

  • 3月株主:6月~11月末(5月末発行)
  • 9月株主:12月~翌年5月末(11月末発行)

ANAHDの株価

コロナ禍の終息により株価は持ち直してきている。2023年の夏に3,400円前後の高値を付けたが、その後の原油高、人件費高騰などでコストがかさんでおり、最近は3,000円を割り込んでいる。
これから冬の原油の実需が高まる時期なので、コストは変わらずかかるだろう。人件費もさらに高くする必要がある。
希望光は、インバウンドの復活か。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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