SBI証券が1,300万口座を突破し、なおかつ投資信託の預かり残高が15兆円を突破したそうだ。
国内の証券会社で初めて1,300万口座を突破したそうだ。SBI証券だけでなくグループ会社も含めている。
1,200万口座突破は2024年2月のことだった。5か月で100万口座が増えた。
SBI証券は新NISA口座を開設すると国内株式、S株、海外株式の多くの取引が無料になる。
他社は一部有料であったり、隠れたコストがある。S株については先日制度改悪が発表されたが、まだまだ使い勝手が良い証券会社だ。
他社とのサービス比較は下のリンクを参照。
投資信託の預かり残高が15兆円を超えたそうだ。
2024年の新NISA開始で加速し、1月に10兆円だったものが15兆円になったそうだ。
もちろん、投信の平均価額の上昇も加味しなければならない。
NISA口座は500万だそうだ。
楽天証券やマネックス証券でもやっているが、保有する投信に応じてポイントが付与される。
ポイントで購入することも可能であり、これらも投信購入のモチベーションになっている。
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