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【リニューアル】マツモトキヨシメンバーズクレジットカードがポイント制度を変更

   
【リニューアル】マツモトキヨシメンバーズクレジットカードがポイント制度を変更
 

6月に連絡が来ていたのだが忙しくてずっと見ていなかった。もう始まっていた。
マツモトキヨシのメンバーズクレカでたまるポイントの使い道が変更になっている。

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従来の制度

ドラッグストアのマツモトキヨシは数年前にココカラファインと経営統合した。今は、マツキヨココカラ&カンパニー(3088)となっている。
統合するとレジシステムや人事管理のシステムなど、二重に持つ必要がないものを統合して経費を削減していくものだ。失敗するとみずほ銀行のようになる。
システム統合の一環なのだろう、ポイントシステムが変わるとDMできていた。

その前に従来はどういうシステムだったかおさらい。

ポイントは下記の条件でたまる。

  • マツキヨで買い物の際に、裏面のバーコード提示で100円(税抜)につき1ポイント
  • クレカの利用額に対して100円につき1ポイント

貯まったポイントは500ポイント単位で商品券に交換できる。券面500円なので1%還元ということになる。

マツキヨココカラ 商品券

マツキヨココカラ 商品券

この商品券を好感する手順が問題で、今時郵送だ。またポイントの期限があり、500ポイント未満の場合は申請できない。
こういう不満が多く寄せられたのか今回変更になった。

新しいポイント制度

マツキヨココカラ メンバーズカード ポイント変更

マツキヨココカラ メンバーズカード ポイント変更 出典:マツキヨココカラ

ほかの店舗でよくやっているように、

  • ポイントは1ポイント単位でマツキヨココカラポイントへ自動移行
  • 200ポイントたまると、買い物時に200円の値引きに利用できる。商品交換やマイルへの交換も可能
  • また、利用金額によってステータスが上がり、ポイントが2倍になる

なお、申請書によるマツキヨココカラ&カンパニーグループ商品券への交換は2024年8月9日到着分をもって終了(済み)。
2024年7月31日までのご利用分でマツキヨココカラ&カンパニーグループ商品券に交換しなかった有効期限内のクレジットポイントは2024年10月以降マツキヨココカラポイントへ自動移行するそうだ。

詳細は下記を参照

感想

500ポイント単位だったものの敷居が下がるので改善だ。しかも新しいポイント制度は利用額によって2倍になる。
マツキヨをよく使う人にはメリットしかないだろう。

我が家でも以前はよく使っていたが、コロナ禍で買い物ができなくなり、amazonなど通販の発達で置き換えてしまった。通販の到着を待てないくらいの急ぎの時ぐらいしか最近は使わないかな。
ポイントはまだ残っていたので、次回買い物際には利用するつもり。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。
他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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