物価が上がりっぱなしだった2022年に続いて、2023年も続々といいろいろなものが値上げしている。
一番困りそうなものは、電気代だろうか。
春先に各社が値上げすると発表している。
おそらく値上げを発表していないところはまだ準備ができていないか、原発再稼働で困っていないのだろう。
日本の多くの電力会社が値上げをする。
4月1日に値上げ
6月1日に値上げ
平均30%も値上げとなると、毎月1万円の電気代なら13,000円、オール電化なら2万円ぐらいかな、それが26,000円になる。
6,000円もあれば家族でファミレスで外食ができる。一般家庭が外食を控えれば景気が冷え込みそうだ。
ところで、値上げしたら燃料調整費を0やマイナスに戻してくれるのだろうな?高いままなら30%ではすまないことになってしまう。
この1月から1kWhあたり7円の補助が出る。我が家はまだ電気料金が来ていないのでわかっていないが、若干は助かるのだろう。
しかし補助は永久ではない。イギリスのように5倍にも値上がりしているのではないのでまだよいが、多くの家庭では貯蓄を切り崩してしのいでいることだろう。
物価上昇が一蹴して、サラリーマンの給料アップになるといいのだが。
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