夏のボーナスシーズンを迎え、銀行からボーナス金利が出ている。
SBI新生銀行は夏のボーナス金利ではなく預金金利を改訂した。その結果、半年物が1.0%、5年物が1.1%となった。
SBI新生銀行はSBI傘下の銀行だ。長銀が破綻し、新生銀行となったが、長く公的資金の返済ができず、SBIに買収されて進めているところだ。
SBI HDはSBI新生銀行を中核銀行と考えており、住信SBIネット銀行はドコモに売却される。
そのSBI新生銀行がボーナス向けの金利ではなく、定常的な金利として半年と5年物を改訂した。ただし30万円以上でネット手続きの場合のみ。
SBI新生銀行 定期預金金利改訂 2506
この変更により、SBI新生銀行の定期預金金利は下表のようになる。
SBI新生銀行 定期預金金利改訂 2506
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