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【住信SBIネット銀行】ATM手数料改訂、取り扱い廃止 2025年5月29日から

   
【住信SBIネット銀行】ATM手数料改訂、取り扱い廃止 2025年5月29日から
 

住信SBIネット銀行(7163)が他行ATMの手数料改定と取り扱い廃止を発表した。2025年5月29日から適用される。

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住信SBIネット銀行のATM手数料

住信SBIネット銀行は自行のATMを持たないため、他行のATMを利用する。
もちろんATM入出金手数料を払えば多くの銀行で預金、引き出しができるのだが、そこはネットバンク、無料で行きたい。

現時点でATM入出金手数料が無料あるいは回数制限付き無料で使える銀行のATMは以下の通りだ。

住信SBIネット銀行 ATM手数料 2503

住信SBIネット銀行 ATM手数料 2503 出典:住信SBIネット銀行 以下同じ

この中方ATM手数料の改訂と廃止が5月末にあるという。

住信SBIネット銀行の発表

住信SBIネット銀行は、イオン銀行のATM手数料の改訂と、JR東日本のVIEW ALTTEでの取扱廃止を発表した。

住信SBIネット銀行 ATM手数料改定、廃止 2505

住信SBIネット銀行 ATM手数料改定、廃止 2505

イオン銀行

ステータスによる無料回数を超えた場合の手数料が従来110円→165円になる。
無料回数は変わらないので、使い勝手は従来と変わらないかな。

VIEW ALTTE

もともと預金はできなかったが、出金もできなくなる。5月29日以降は利用できないATMになる。
きっと楽天銀行を使ったJREバンクを昨年始めたからだろう。

まとめ

イオン銀行の方は、無料回数の範囲内なら影響はない。スマートプログラムでは最大で月20回、最低でも2回は無料になっている。
最近は現金で支払わなければならない機会はずいぶん減ったので、多めに引き出しておけば2回でも十分ではないだろうか。
ちなみにスマホアプリを使って振り込み時などに認証をするようにしたらランクが2になるので、月5回までATM手数料が無料になる。
これだけあれば大抵の人は大丈夫だろう。

詳細は公式ページを参照。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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