ポケトークといえば、スマホでも今ではできるが、通訳、翻訳専用機として海外旅行の友、インバウンド客の接客に使えるアイテムだ。
ソースネクストでもともと販売していたが、ポケトーク事業を分社して上場する報道があった。
ポケトークが分社になったのは2022年。ちょっと前にそのことを知ったのだが、親会社のソースネクスト(4344)は2025年にIPO(上場)させることを考えているようだ。
ロイターの記事によれば、
日経によると、上場先はプライム市場で、IPO後も過半数の株式を保有し続け、連結子会社にとどめる考え。ポケトークは新株を発行し、調達資金をAI(人工知能)の研究開発や販路拡大などにあてるという。
巨額の資金を得て、ポケトークの開発に充当するそうだ。
ソースネクストの株価は3月8日はこの記事で上げたものの、それまでは昨年来下げ続けていた。
好材料ではあるが、一時的な収入でしかないので根本的な商品開発の見直しが必要だろう。3月8日の終値は201円。
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