電器量販店をはじめ、住宅、家具を手掛けるヤマダHD(9831)から、いつもの株主優待券が届いた。
ヤマダHD(9831)は、電器量販店をはじめ、住宅、家具を手掛けるライフスタイル企業だ。最近では電気自動車の販売や銀行も始めたとか。
家電・コンピュータの小売り業では同業の中で時価総額1位だ。
我が家でも何か買うときは、ネットを見たうえで実店舗のヤマダ電機を見に行く。しかしヤマダ電機は交渉しても価格が変わらないので、最近は別の店に最終的に決めることが多い。
株主優待は年2回。3月、9月末の株主に付与される。株主優待券が届き、これで買い物の金額を割引してもらえる。
ビックカメラと同様だが、優待券の扱いが異なる。ビックカメラは優待券に書かれている金額そのままで使える。おつりは出ないが優待券だけで支払うこともできる。
しかしヤマダ電機は1,000円の支払いに対して500円単位の優待券1枚を使える。つまり優待券の金額合計の2倍以上の支払いでしか使えない。
以前はビックカメラと同じであったが数年前に現状のルールに変わった。残念だ。
最近取得したジョーシンも2000円につき200円の優待券1枚なので同様だな。
1枚500円分の優待券は、以下のように付与される。9月末の株主は、500株以下の株主には3月よりも多く付与される。
今回は9月末の株主なので、2枚届いた。
2021年の高値から大きく下げ、以後はボックス圏だ。2024年も420円~480円で上下していた。
8月の暴落ではもちろん下げたりもしているが、それ以上に上下するのは決算発表で右往左往しているのだろう。
安心して成長を見守ることができない状況だ。今よりも優待内容が悪くなったら売却もありかな。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
PR