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【マネックス証券】投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利?

   
【マネックス証券】投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利?
 

証券会社はよく投資に関する勉強の資料を掲載している。マネックス証券は比較的そういう記事が多く、役立つ記事が多い。
今回はマ永遠のテーマ、積み立て頻度は何が有利か?

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マネックスの記事

前回は個人投資家サーベイ結果という記事だった。まるでマネー雑誌のようだった。

今回は、積み立ての頻度に関しての考察だ。仮に同じ銘柄を毎日あるいは毎月積み立てたらどちらが有利だろう。

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507 出典:マネックス証券

まずは記事のリンクを掲載しておく。

ではかいつまんで見ていこう。

積み立て頻度の条件

シミュレーションする銘柄は全世界株式または8資産バランスファンド。仮に15年間積み立てたらというもの。
積み立ての頻度は、2方法。

1 毎日

ファンド休業日・土日祝日などの非営業日を除き、毎営業日に定額で投資信託を買付け。毎月およそ20回の買い付けになる。

2 毎月

月1回、指定日に定額で投資信託を買付け。指定日が存在しない、あるいは非営業日の場合は翌日などにシフト。

収益の予測

では記事を見ていこう。2010年からの実績データでシミュレーションされている。

毎日500円を15年間積み立て

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

毎月月末に1万円を15年間積み立て

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

以上から、2方法を比較すると、1%未満の差だ。

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

結論

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

マネックス証券 積み立て頻度比較 2507

結論は、どっちで積み立てても差は微々たるもの。毎月の積立日をその月で値下がりした日にしたら大きな差ができるだろうが、未来を予知することはできない。
しかし月末に積み立てるというのはよくない。給料が入って積み立てにお金が向かう時期だ。月の半ばで積み立てていれば結果は異なっていたかもしれないな。

なかなか面白い記事だった。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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