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【ふるさと納税】三井住友カードがVポイントで寄付できるふるさと納税を開始予定 2025年春より

   
【ふるさと納税】三井住友カードがVポイントで寄付できるふるさと納税を開始予定 2025年春より
 

ふるさと納税の賑わいは依然として活発だ。秋にはポイント付与の禁止が始まるため、楽天は今も署名活動を続けている。
そんな中で新たな動きが出てきた。ポイントを付与するのではなく、持っているポイントを使うために参入する、三井住友カードだ。

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日経の報道

三井住友カード Vポイント ふるさと納税開始 日経

三井住友カード Vポイント ふるさと納税開始 出典:日経

日経によれば、

総合金融サービス「Olive(オリーブ)」の会員や三井住友カードの保有者が共通ポイント「Vポイント」を使ってふるさと納税をできるようにする。オリーブと連携する非金融サービスを充実させ、自社経済圏の拡大を狙う。

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(東京・品川)と提携

ふるさと納税して納税した額に応じたポイントを付与するのではなく、他で貯めたポイントの使い道としてふるさと納税を提供するということのようだ。

同様のサイトはあるか?

クレカ会社に限って言えば、運営会社はわからないがオリジナルっぽいサイトを持つ会社はある。

他にもあると思う。

一方でJCBカードのように、OkiDokiランド経由で各ふるさと納税サイトにアクセスする手段を提供しているところもある。
現状の三井住友カードは後者と思うが、前者と同じサイトを立ち上げるということのようだ。

まとめ

ポイント経済圏は現金などからポイントにするところと、ポイントからものや体験に変えるところが多いほど、使い勝手がいい。今の楽天市場は大きな経済圏を作っており、モバイル通信で得たポイントを楽天市場の買い物に使うことができる。
Vポイントはというと、ポイントと何かを交換する場所が非常に少なく、増やすことがポイントとしての存在感を増すことになる。
今回のふるさと納税サイトの新設は、この一環だろう。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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