健康食品や化粧品でおなじみのファンケル(4921)に対して、大手飲料メーカーで健康関連事業を強化しているキリンHD(2503)がTOBを行っていたが、3度の延長を経て完了した。
前回の記事はこちら。
ルールにより再度延長をしていたが、予定した株数を達したとしてTOBは成立。キリンはファンケルを子会社として、ファンケルは年内めどに上場廃止する。
お互いがWin-Winの関係と見たTOBであり、別のTOBを開始する企業やファンドがなかった。延長し、TOB価格が上がったりはしたが、比較的穏やかに完了した。
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