この秋にイオン系列のUSMH(3222)に統合されることが決まっているいなげや(8182)から、USMHとの統合に関する議案が書かれた株主総会招集通知が来た。
昨年秋にイオンによるTOBによって買収が確定し、イオン系スーパーマーケットのUSMHとの統合が決まったいなげや。
お買い物割引券が送られるのは今年が最後か。上場廃止後は株はその時の終値で買い取られてしまうのかなと思っていた。
TOB期間は1,600円前後の株価だったが、最近は1,200円前後に落ち着いている、
売り時を逸したなぁと感傷に浸って届いた株主総会通知を読むと、どうやらそうではないとわかった。
長々と統合に関する議案が書かれているが、ポイントはここだ。
いなげや1株につきUSMH1.46株を交付するとある。自分は100株持っているので、146株だ。
つまりいなげやの株はなくなるが代わりにUSMHの株を持つことになる。株主優待があるので継続して利益を得られる。
USMHの株主優待はいなげや同様に割引券で、1,000円ごとに100円を引く、割引券が100株で30枚だ。この数はいなげやの3倍だ。株価次第ではこっちのほうがお得になる。
USMHは関東の中堅スーパーマーケットである、マルエツ、カスミ、マックスバリュー関東が統合してできた。ここに11月からいなげやが加わる。
USMHの株価は6月14日の終値が867円。4月に何らかの理由で大きく落ち込んでいるが、おそらく決算発表だろう。来年はいなげやの参加で様相が変わると思う。
いなげやは総菜、例えば鳥の唐揚げがテレビで放映されるくらい出来が良いものだ。USMHの一員になった後もいなげやブランドは残ると思うので、いい総菜を統合後になくすようなことはないようにしてほしい。
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