
物価は上がる、給料はあまり上がらない。長いデフレが終わった後に待っていたのはこんな世の中だった。
銀行、証券、クレカの組み合わせでお得にポイントをいただいて、お得に暮らしていきたい。早速調べてみよう。
銀行についてのまとめはこちら
NISA登場前は証券会社の違いは取り扱う投信の品ぞろえや手数料だった。
NISAが登場して証券会社を分散するよりは1つに集めて非課税を享受するほうが良いとなった。
そこにクレカによる投資信託積み立てのポイント増額だ。選び方を間違うと損をする。
最近は証券と銀行との連携も見逃せない。ただ連携するだけで金利やATM利用手数料が優遇される。では見ていこう。
ネット証券5社を中心にして連携している銀行、クレカを調べている。
対象のネット証券は以下のもの。
では5社を比較してみよう。複数の選択肢がある陣営は太字のものを選択している。またポイント付与の行では太字のものが付与率が大きい。
証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 三菱UFJ eスマート証券 | 松井証券 |
|---|---|---|---|---|---|
提携銀行 | SBI新生銀行 | 楽天銀行 | ドコモSMTB銀行 イオン銀行 | 三菱UFJ銀行 auじぶん銀行 | ゆうちょ銀行 |
提携カード会社 | 三井住友カード JCBオリジナル シリーズ | 楽天カード | マネックスカード dカード JCBオリジナル シリーズ | auPAYカード 三菱UFJカード | JCBオリジナル シリーズ |
●銀行連携のメリット | |||||
ステータス | ダイヤモンド | 利用回数による | 預金額などによる | なし | なし |
金利優遇 | 0.60% | 0.48% | なし | なし | なし |
ATM利用手数料 無料回数 | 無制限 | ステータスによる | ステータスによる | なし | なし |
他行への振込 手数料 | 10回まで無料 | ステータスによる | ステータスによる | なし | なし |
自動スイープ機能 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | なし |
●クレカ連携のメリット | |||||
付与されるポイント | Vポイント | 楽天ポイント | dポイント | グローバルポイント | Jポイント |
対象の最上位クレカ | 三井住友カード Visa Infinite | 楽天ブラック カード | dカード PLATINUM | 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン エキスプレス・カード | JCBプラチナ |
ポイント付与率(最大) | 6.00% | 3.20% | 2.10% | 7.00% | 1.00% |
対象のゴールドクレカ | 三井住友カード ゴールドOlive(NL) | 楽天ゴールドカード | dカードGOLD dカード GOLD U | 三菱UFJカード ゴールド | JCBゴールド |
ポイント付与率(最大) | 3.00% | 0.75% | 2.10% | 3.10% | 1.00% |
対象の通常クレカ | 三井住友カード(NL) Olive | 楽天カード | dカード | 三菱UFJカード | JCBカードS JCBカードWなど |
ポイント付与率(最大) | 2.50% | 0.50% | 2.10% | 0.55% | 0.50% |
証券会社 | SBI証券 |
|---|---|
提携銀行 | SBI新生銀行 |
提携カード会社 | 三井住友カード JCBオリジナル シリーズ |
●銀行連携のメリット | |
ステータス | ダイヤモンド |
金利優遇 | 0.60% |
ATM利用手数料 無料回数 | 無制限 |
他行への振込 手数料 | 10回まで無料 |
自動スイープ機能 | 対応 |
●クレカ連携のメリット | |
付与されるポイント | Vポイント |
対象の最上位クレカ | 三井住友カード Visa Infinite |
ポイント付与率(最大) | 6.00% |
対象のゴールドクレカ | 三井住友カード ゴールドOlive(NL) |
ポイント付与率(最大) | 3.00% |
対象の通常クレカ | 三井住友カード(NL) Olive |
ポイント付与率(最大) | 2.50% |
証券会社 | 楽天証券 |
|---|---|
提携銀行 | 楽天銀行 |
提携カード会社 | 楽天カード |
●銀行連携のメリット | |
ステータス | 利用回数による |
金利優遇 | 0.48% |
ATM利用手数料 無料回数 | ステータスによる |
他行への振込 手数料 | ステータスによる |
自動スイープ機能 | 対応 |
●クレカ連携のメリット | |
付与されるポイント | 楽天ポイント |
対象の最上位クレカ | 楽天ブラック カード |
ポイント付与率(最大) | 3.20% |
対象のゴールドクレカ | 楽天ゴールドカード |
ポイント付与率(最大) | 0.75% |
対象の通常クレカ | 楽天カード |
ポイント付与率(最大) | 0.50% |
証券会社 | マネックス証券 |
|---|---|
提携銀行 | ドコモSMTB銀行 イオン銀行 |
提携カード会社 | マネックスカード dカード JCBオリジナル シリーズ |
●銀行連携のメリット | |
ステータス | 預金額などによる |
金利優遇 | なし |
ATM利用手数料 無料回数 | ステータスによる |
他行への振込 手数料 | ステータスによる |
自動スイープ機能 | 対応 |
●クレカ連携のメリット | |
付与されるポイント | dポイント |
対象の最上位クレカ | dカード PLATINUM |
ポイント付与率(最大) | 2.10% |
対象のゴールドクレカ | dカードGOLD dカード GOLD U |
ポイント付与率(最大) | 2.10% |
対象の通常クレカ | dカード |
ポイント付与率(最大) | 2.10% |
証券会社 | 三菱UFJ eスマート証券 |
|---|---|
提携銀行 | 三菱UFJ銀行 auじぶん銀行 |
提携カード会社 | auPAYカード 三菱UFJカード |
●銀行連携のメリット | |
ステータス | なし |
金利優遇 | なし |
ATM利用手数料 無料回数 | なし |
他行への振込 手数料 | なし |
自動スイープ機能 | 対応 |
●クレカ連携のメリット | |
付与されるポイント | グローバルポイント |
対象の最上位クレカ | 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン エキスプレス・カード |
ポイント付与率(最大) | 7.00% |
対象のゴールドクレカ | 三菱UFJカード ゴールド |
ポイント付与率(最大) | 3.10% |
対象の通常クレカ | 三菱UFJカード |
ポイント付与率(最大) | 0.55% |
証券会社 | 松井証券 |
|---|---|
提携銀行 | ゆうちょ銀行 |
提携カード会社 | JCBオリジナル シリーズ |
●銀行連携のメリット | |
ステータス | なし |
金利優遇 | なし |
ATM利用手数料 無料回数 | なし |
他行への振込 手数料 | なし |
自動スイープ機能 | なし |
●クレカ連携のメリット | |
付与されるポイント | Jポイント |
対象の最上位クレカ | JCBプラチナ |
ポイント付与率(最大) | 1.00% |
対象のゴールドクレカ | JCBゴールド |
ポイント付与率(最大) | 1.00% |
対象の通常クレカ | JCBカードS JCBカードWなど |
ポイント付与率(最大) | 0.50% |
SBI新生銀行との連携設定により、SBI新生銀行のステータスが最上位のダイヤモンドになり、普通預金金利が0.6%になる。(SBIハイパー預金)
また、三井住友カードでのクレカ投信積み立てにより、最大6%のポイント還元だ。ポイントはVポイントで付与され、7イレブンで使うことができる。
現時点ではSBI陣営が一番かな。
楽天の名前が付く証券、銀行、カードを組みわせても、SBI証券ほどいいことがない。しかしこの表に現れないメリットとしてSPUがある。
楽天のSPUは楽天グループのサービス利用でポイント倍率が上がり、楽天市場での購入時に付与ささるポイントが増える。これだから楽天市場をやめられない。
これらの利用でハッピープログラムの判定が上位ステータスになると、他行振り込み、ATM利用手数料無料回数が優遇される。
広告の下に記事が続きます
先日dカードのポイント付与率の改悪が発表されているが、投信積立は現状維持だった。
銀行と証券間のスイープ機能は提供されているが、金利優遇や連携によるステータス優遇はまだない。今後出てくると思う。
2026年6月から制度が変わっている。
クレカ投信積み立てが他の条件を達成する場合に最大7%になる。5社で1位だ。
銀行と証券間でスイープ機能はあるが他のステータス優遇などはない。銀行側の制度が整っていないようだ。おそらくエムットで対応してくるのだろう。
広告の下に記事が続きます
銀行との連携もクレカとの連携も最後発になっている松井証券。銀行はゆうちょ銀行と組むと発表があったが、スイープ機能などは未定だ。
クレカはJCBと組んでいるが、オリジナルシリーズのみが対応する。例えばANA JCBカードは提携カードなので対象外だ。
オリジナルシリーズを持っていない人は作ったうえでクレカ投信積み立てをするのだが、いいことがある。上記ステータスカードのザ・クラスはオリジナルシリーズで利用履歴を積み重ねた人にのみインビテーションが来る。上位カードのサービスを満喫したいと思っている人なら、選択肢に上がりそうだ。




スポンサーリンク
PR