電器量販店をはじめ、住宅、家具を手掛けるヤマダHD(9831)から、いつもの株主優待券が届いた。
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ヤマダHD(9831)は、電器量販店をはじめ、住宅、家具を手掛けるライフスタイル企業だ。電気自動車の販売や銀行もやっている。
家電・コンピュータの小売り業では同業の中で時価総額1位だ。
我が家でも何か買うときは、ネットを見たうえで実店舗のヤマダ電機を見に行く。しかしヤマダ電機は交渉しても価格が変わらないので、最近は別の店に最終的に決めることが多い。
株主優待券を多く持つビックカメラ、コジマで前回は大物を買ったな。
株主優待は年2回。3月、9月末の株主に付与される。株主優待券が届き、これで買い物の金額を割引してもらえる。
ヤマダHD 株主優待 2507
店頭で使えるという点はビックカメラと同様だが、優待券の扱いが異なる。ビックカメラは優待券に書かれている金額そのままで使える。おつりは出ないが優待券だけで支払うこともできる。
しかしヤマダ電機は1,000円の支払いに対して500円単位の優待券1枚を使える。つまり優待券の金額合計の2倍以上の支払いでしか使えない。
以前はビックカメラと同じであったが数年前に現状のルールに変わった。残念だ。
1枚500円分の優待券は、以下のように付与される。9月末の株主は、500株以下の株主には3月よりも多く付与される。
ヤマダHD 株主優待 2507
株価は上下するものの1年前からあまり変わっていない。直近の底は4月の関税ショックだが、その時は400円を割っている。その後上下して今は460円前後だ。
底になったら買い、山になったら売るを繰り返すだけで収益を得られそうだけど、幅が狭いので大量に持たないとダメかな。
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