USのファンドであるKKRが富士ソフト(9749)の第2回TOBが開始した。買収価格はベインよりも引き上げて9,451円となっている。
前回の記事はこちら。
KKRによる第1回TOBは終了し、第2回のTOBに向けての買い付け価格の引き上げが発表された。ベインの新たな発表はない。
そしてベインより1円上回る価格でKKRがTOBを開始した。
買付代理人は三菱UFJモルガンスタンレー証券で、復代理人としてauカブコム証券が名前を連ねる。
ベインがさらに上回る価格でTOBを開始しない限りはこれで決まりだろう。
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