決算が続く。今回はバンダイナムコとキヤノン。
ガンダムをはじめ数々のIPを持ち、インバウンド客の買い物だけでなく海外にも輸出するバンダイナムコ。
数年前からガンダム後が見えない、と言われてきているがどうだろうか。
売上高は6,100億円、当期利益は800億円。利益は前回の予想から33%増益。
通期では売上高が1兆1,500億円、当期利益は1,100億円。利益は前回の予想から36%の増益。
増益の要因は、デジタル事業とトイホビー事業が好調なこと。ガンダムの映画が好調で配給収入も貢献したようだ。
3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなり、決算発表の翌日から株価は上昇。100円ほどあげた。
2024年12月期3Q決算は、どうだったか。
売上高は3兆2,361億円、当期利益は2,186億円。利益は前回の予想から19%の増益。
通期の連結営業利益は4,650億円を4,550億円(前年比21%増)に引き下げた。
営業益の引き下げの理由は、10-12月期の為替レートを円高に見直したため。事業は好調のようだ。
決算発表を受けて、株価は下落。
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