2025年の楽天G(4755)の株主優待が早くも発表された。2024年に続いて音声+月間30GBまでのデータ通信が可能な楽天モバイル回線が提供される。
この内容は2024年と同じなのだが、その点については一つ文句がある。
楽天Gから早くも2025年の株主優待が発表されている。
株主優待を受ける条件は、100株以上の株を2024年12月末に持っている株主だ。
対象者には3月中旬の株主総会の招集に入っているID、パスワードで専用サイトにアクセスして申し込む。このあたりは2024年の株主優待と同じだ。
株主優待の内容は2024年度と同じ。音声と月30GBまでのデータ通信ができる楽天モバイルのプランだ。1年間提供される。
申込は3月中旬~5月末まで。
提供されるプランについての詳細はいろいろ書かれている。
2024年に株主優待を受けていた人は本人確認が終わっているので、提供されているSIMカードでそのまま1年延長されて利用できる。
ただし紛失などで再発行が必要な場合は問い合わせが必要であり、株は保有しているが株主番号が変わっている場合は新規発行になる。
ひどい扱いだ。
自分は申し込んだが、何らかの不手際で受け取りができず、その後連絡するも電話は全くつながらない、メールで問い合わせても電話しろという。
SIMに関する情報は、現時点でも送られてきていない。申し込んでいるのにも関わらず、だ。
株主の扱いについて、三木谷CEOにお考えを伺いたい。この記事がCEOの目に届くかな。
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