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【楽天Pay】楽天Payへのチャージ還元率が改訂

   
【楽天Pay】楽天Payへのチャージ還元率が改訂

楽天グループのQRコード決済アプリである、楽天Payが楽天カードからチャージした場合のポイント還元率を変更した。
4月に発表されていたものが実行された。

今までのポイント付与

楽天Payを使うには、他のQRコード決済アプリ同様に、クレカや現金からアプリにチャージする必要がある。
楽天Payの場合も、クレカからチャージできるが、いったん楽天キャッシュにチャージしてそこからアプリにチャージするという、ちょっと面倒なことになっている。
そんな中でもクレカを楽天カードにすればもちろんポイント獲得は一番いい。

つまり、楽天カード→楽天キャッシュ→楽天Payが、ポイ活でたどるべき道だ。

今までは楽天カードから楽天キャッシュへのチャージでは200円で1ポイント、つまり0.5%の還元率だった。
更に楽天キャッシュから楽天Payへのチャージでは100円につき1ポイント、つまり1%の還元率だ。合計で1.5%だ

これが楽天カード以外のクレカからのチャージになると、楽天カード→楽天キャッシュ分の0.5%分がなくなり、1%のみとなる。
なお、今のところ楽天Payは他社クレカからのチャージが可能だが、PayPayが発表しているようにいずれは囲い込みのため楽天カード以外からはできなくなるかもしれない。

変更後のポイント還元

楽天カード→楽天キャッシュへのチャージ時の0.5%がなくなった。なぜなくなったのかはわからないが。
代わりに楽天キャッシュ→楽天Payのチャージにおいて、楽天キャッシュからのチャージで獲得するポイントとして、200円で1ポイント、つまり0.5%の還元率が新たに付与される。
結果的に以前と同じだ。

発表の詳細

以下のように書かれている。

楽天Pay 楽天キャッシュからのチャージポイント変更

楽天Pay 楽天キャッシュからのチャージポイント変更 出典:楽天キャッシュ 以下同じ

楽天Pay以外でも楽天キャッシュを使う場合に付与されるポイントがまとまっている。

楽天Pay 楽天キャッシュからのチャージポイント変更

楽天Pay 楽天キャッシュからのチャージポイント変更


楽天Payでの税金の支払い、Edyへのチャージ、送金、出金は対象外だ。その性質からそうなのだろう。

楽天キャッシュは他社がやっていないもので、位置づけがいまいちよくわからない。中間的存在で2回チャージするような手間はユーザに嫌われるだけなので、早くなくなってしまいそうだ。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。
他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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