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【ポイント改悪】楽天カードがポイント付与率を改悪 2025年3月から

   
【ポイント改悪】楽天カードがポイント付与率を改悪 2025年3月から
 

楽天カードがポイント付与率の変更を2025年3月1日から実施する。すでに還元率が改悪されている電気事業者に他の事業者が追加され、他にもガス代も。それ以外にも日本でサービス提供する海外事業者に対するポイント付与も改悪になる。
楽天カードはみずほに株の一部を売却されテコ入れを行うところだ。仕方ないというところか。

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楽天の発表

楽天カードは2025年3月5日からポイント還元率を変更し改悪する。
2種類あって公共料金と海外取引だ。

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

公共料金

すでに改悪されていた電気大手以外の自由化されて参入した事業者も対象になった。500円につき1ポイント付与だ。

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

携帯キャリアの提供する電気などだ。
それからガス代。

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

楽天カード ポイント還元率改悪 2503


こちらも自由化により参入した事業者が対象だ。

更に決済サービスへのチャージ。

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

WAONやnanacoはすでに対象になっているが、今回はANA Pay、JAL Payなども対象になる。

海外取引

200円で1ポイントに改悪される。

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

楽天カード ポイント還元率改悪 2503

Uber Eats、SHEIN、Temu、Steam、Google、Adobe、Zoom、PayPalなどよくあるサブスクサービスなどが対象だ。円貨決済であっても実態が海外サービス事業者であれば対象になっているようだ。

他のカードへの影響は?

公共料金はおそらく手数料が安く、海外事業者は円安のため逆ザヤになっているのかもしれない。
これは他のクレカ事業者も同じだろう。体力のないクレカから右に倣っていきそうだ。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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