以前上場を取りやめたキオクシアHDが再度上場申請をしたそうだ。2024年10月上場に向けて準備を進めているようだ。
日経によれば、かつて東芝の半導体部門独立し、上場申請をして取りやめた経緯のある旧東芝メモリ、現キオクシアHDが上場申請をしたとわかった。
2024年10月上場を目指し、時価総額1.5兆円を目指すという。
2024年最大規模のIPOになりそうだ。NAND専業のメーカとしてWDと提携して生産しているが、昨今のNAND価格下落を受けて赤字決算が続いていた。
やっと1Qは黒字転換し、先が見えてきたようだ。
以前の上場申請のときに取りやめたのは、株式市場が良くない状況で、高値で売却できないと株主=ファンドが判断したようだ。
先日の大暴落はあったが1月の新NISA開始バブル以来、市場は活況が続いている。NVidiaなど半導体銘柄は暴落前の株価に戻しつつある。
今がチャンスと見たのだろう。
いくらで売り出されるのかわからないが、今年の資金は先日の暴落ですべて出動してしまったので手を出せないかなぁ。
非NISAの銘柄売却も考えておこう。
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