ENEOS傘下のJX金属のIPO申請について今週にも上場承認されそうだと報道があった。昨年の東京メトロを抜き、ソフトバンク並みのIPOになるそうだ。
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ENEOSが子会社のJX金属を上場させる計画があると以前から報道があったが、いよいよ上場申請が承認される見通しだ。
JX金属 IPO 上場申請承認へ 2502 出典:ロイター
JX金属(東京・港区)が今週にも東京証券取引所から上場承認を受けることが分かった。ENEOSは保有する株式の50%を売却する。上場時の売り出し規模は少なくとも4000億円に上り、今年度最大となる見通し。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のデータによると、売り出し規模は、昨年の東京地下鉄(東京メトロ)(9023.T), opens new tabの3486億円を上回り、2018年の通信会社ソフトバンク(9434.T), opens new tabの上場以来となる。関係者らによると、IPOに際して公募増資は実施せず、時価総額も少なくとも8000億円を想定、3月中旬に上場する予定という。
JX金属は社名と異なり、半導体関連企業だ。
JX金属は、半導体製造時に金属薄膜を形成するための材料である「スパッタリングターゲット」の大手メーカーで、同社の半導体材料部門は昨年度の営業利益の約3分の1に貢献した。半導体・情報通信材料を成長戦略分野に位置づけ、米アリゾナ州で新工場に投資している。
当たるかなぁ。
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