クレカのサービス改悪が続く。
EPOSカードが外貨でショッピングした際の事務手数料を改定するという。7月1日から。
EPOSカードは外貨でショッピングした際の利用金額を円貨に換算する際の事務手数料を改定する。
VISAが定める為替レートがあるが、最近の円安により持ち出し状態になっているためのようだ。
EPOSカード 外貨でのショッピング利用時の事務手数料改定 2507 出典:EPOSカード
以下のように変更になる。
改定前:2.20%
改定後:3.85%
外貨でのショッピングで100ドル(為替150円換算15,000円)を利用した場合の、請求額は以下のとおり。
改定前:15,000円×2.20%→15,330円(税込)
改定後:15,000円×3.85%→15,577円(税込)
240円ほど出費が増える。
他のカードも追従しそうだ。
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