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【EPOSカード】外貨ショッピング時の事務手数料改定 2025年7月1日から

   
【EPOSカード】外貨ショッピング時の事務手数料改定 2025年7月1日から

クレカのサービス改悪が続く。
EPOSカードが外貨でショッピングした際の事務手数料を改定するという。7月1日から。

EPOSカードの発表

EPOSカードは外貨でショッピングした際の利用金額を円貨に換算する際の事務手数料を改定する。
VISAが定める為替レートがあるが、最近の円安により持ち出し状態になっているためのようだ。

EPOSカード 外貨でのショッピング利用時の事務手数料改定 2507

EPOSカード 外貨でのショッピング利用時の事務手数料改定 2507 出典:EPOSカード

以下のように変更になる。
改定前:2.20%
改定後:3.85%

影響

外貨でのショッピングで100ドル(為替150円換算15,000円)を利用した場合の、請求額は以下のとおり。
改定前:15,000円×2.20%→15,330円(税込)
改定後:15,000円×3.85%→15,577円(税込)
240円ほど出費が増える。

他のカードも追従しそうだ。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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